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今日の
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12月11日
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1.
今後良いことなんかない、
大変な時代になっていくんだ
という社会に漂う暗い見立てが目をくらませる。
その見立てがそもそも間違っている。
(
立岩真也
)
2.
罪の感覚が
自己の内に発しながら、
謝罪という形で外に向うものとすると、
恥の感覚は
外の眼を意識することに発して、
自己の内に向うものであるということができる。
(
土居健郎
)
3.
やたらにしゃべる人より、
目を輝かせて聞く人のほうが、
ずっと魅力的な場合がある。
それは、知的好奇心の活発さと、
自分だけにとらわれていない心の広さを感じさせるからだ。
(
長部日出雄
)
4.
ぱっちりとお人形のようにひらいた眸(ひとみ)はすばらしい。
けれど、それも持ち前のものをいうのであって、
つけ睫毛(まつげ)をして、いくらごまかしてみても、
それらしい眼にはなるけれど、
本来の純情な瞬(まばた)きはない。
なぜならば、それは心がまたたかねばどうにもならないからである。
(
水上勉
)
5.
目配り、気配り、先回り。
(
日本のことわざ・格言
)
6.
女は嘘をつくとき、目を見て嘘をつく。
( 池内ひろ美 )
7.
右の目は熱く、
左の目は冷たく、
心には氷の炎を持て。
(
開高健
)
8.
個人の偏向した意見に
みずからの眼を閉じてしまうな、
現実を直視する・直視せよ。
(
大江健三郎
)
9.
言葉は、
光が目にとって大切な以上に、
心にとって大切なもの。
(
ウィリアム・ギブソン
)
10.
全体を見てゐたる目を初花(はつはな)に
( 稲畑汀子 )
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