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7月15日
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1.
大いなる弧を描きし瞳が蝶を捉(とら)ふ
(
竹下しづの女
)
(
Takeshita Sizunojo
)
2.
ひとびとの耳目(じもく)に四方八方から飛びこんでくる
各種の政治的イデオロギーの宣伝戦は
おたがいに相殺しあって、
彼らを政治的行動に赴(おもむ)かせる代りに
むしろしばしば、
政治一般にたいする反感と嫌悪感をかきたてる作用として働くのである。
(
丸山眞男〔丸山真男〕
)
(
Maruyama Masao
)
3.
作品から思想許(ばか)りを血眼になってあさっている態の評論は、
見た眼がどんなに痛烈にみえようが、
所詮(しょせん)お上品な仕事だ。
作者の臭いとこにも痛いとこにも触れはしない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
4.
歩いているのは、誰でも一本道。
そこに落ちているものも大差はない。
拾い上げる目と手が違っているだけである。
(
森博嗣
)
(
Mori Hiroshi
)
5.
理性に導かれれば、
眼は間違いを犯すことはない。
(
プブリリウス・シルス
)
(
Publilius Syrus
)
6.
ぱっちりとお人形のようにひらいた眸(ひとみ)はすばらしい。
けれど、それも持ち前のものをいうのであって、
つけ睫毛(まつげ)をして、いくらごまかしてみても、
それらしい眼にはなるけれど、
本来の純情な瞬(まばた)きはない。
なぜならば、それは心がまたたかねばどうにもならないからである。
(
水上勉
)
(
Mizukami Tsutomu
)
7.
幸せとは形あるものではない。
人間自身が発する熱やエネルギーみたいなものではないでしょうか。
そしてそれは、
必ず人間の根っこから出てくる。
だからこそ幸せを感じるためには、
いつも根っこに目を向けていなければならない。
それを見失ってはならないのです。
(
桂三枝
)
(
Katsura Sanshi
)
8.
主人の目は馬を肥やす。
(
クセノフォン
)
(
Xenophon
)
9.
私の実感から言えば、
ゴッホの絵は、
絵というよりも精神と感じられます。
私が彼の絵を見るのではなく、
向こうに眼があって、
私が見られている様な感じを、
私は持っております。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
10.
妻は目と耳で選べ。
(
一般のことわざ・格言
)
(
Ippan saying
)
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