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今日の
松下幸之助の名言
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9月3日
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1.
もう少し、周囲をよく見たり、
もう少し、周囲の人の声に耳を傾けたい。
この謙虚な心、素直な心があれば、
人もものも皆わが心の鏡として、
自分の考え、自分の振る舞いの正邪が、
ありのままに映し出されてくるだろう。
(
松下幸之助
)
2.
この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もあろう。
なぐさめを求めたくなる時もあろう。
しかし、所詮はこの道しかないのではないか。
いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、ともかくもこの道を休まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
自分だけに与えられているかけがいのないこの道ではないか。
(
松下幸之助
)
3.
命をかけるというほどの思いがあって初めて、いかなる困難にも対処していく力が湧いてくる。
(
松下幸之助
)
4.
今日のわしの成功は、部下とお客様のおかげやな。
成功の理由はそれやな。
ありがたいことやとしみじみ思う。
(
松下幸之助
)
5.
人生にはカメのような一歩一歩の歩みが大切。
二歩三歩いっぺんに飛ぼうとすれば失敗する。
(
松下幸之助
)
6.
すべての人を自分より偉いと思って仕事をすれば必ずうまくいくし、
とてつもなく大きな仕事ができるものだ。
(
松下幸之助
)
7.
企業の社会的責任には三つの内容が含まれている。
まず、何よりもそれぞれの企業がもつ本来の使命、つまり本業に徹すること。
これが一番だ。
その上で経営者や従業員は他に迷惑をかけるあやまちや失敗を犯さない。
この心掛けがなくてはいけない。
そして最後に適当な利益をあげること。
企業の社会的責任はこの三点につきる。
(
松下幸之助
)
8.
好景気の時は、駆け足をしているようなものだ。
一方、不景気はゆるゆる歩いているようなものだ。
駆け足の時は他に目が移らないから欠陥があっても目につかないが、ゆるゆる歩いている時は前後左右に目が移るから欠陥に目がつき、修復訂正ができる。
(
松下幸之助
)
9.
実際のところ、
形の上では
一般に指導者が人を使って仕事をしているようにみえるが、
見方によっては
指導者の方が使われているのだともいえる。
(
松下幸之助
)
10.
経営をすすめるとき、気宇(きう)は大きく、神経は濃(こま)やかでなければならない。
(
松下幸之助
)
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