名言ナビ
→ トップページ
今日の
松下幸之助の名言
☆
7月21日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
希望を失わないでやっていると自然と知恵も出てくる。
精神が集中して、そこに色々な福音が生まれてくる。
(
松下幸之助
)
2.
冬が来れば春はま近い。
桜は静かにその春を待つ。
(
松下幸之助
)
3.
仕事が順調な時はいつも皆のお陰と考えた。
業績が低下した時は全ての責任は自分にあると考えた。
(
松下幸之助
)
4.
たとえ三日間の手伝い仕事であっても、その仕事に一生のような心構えで真剣に立ち向かうならば、そこから必ず大きなものを得ることができる。
(
松下幸之助
)
5.
愛のない経営が好ましくないように、愛なり慈悲の少ない政治は許されるはずがない。
(
松下幸之助
)
6.
経営学は知ることができる。
しかし、生きた経営というものは、
教えるに教えられない、習うに習えない、
自得するしかないものだ。
(
松下幸之助
)
7.
雨が降れば傘をさそう。
傘がなければ、一度は濡れるのも仕方がない。
ただ、雨があがるのを待って、二度と再び雨に濡れない用意だけは心がけたい。
(
松下幸之助
)
8.
人間はともすれば、うまくいけば自分の腕でやったと思いがちである。
それがおごりに通じる。
だから、事がうまくいった時は運が良かったと考え、うまくいかなかった時は運がないと考えず、腕がなかったと考えたい。
そうすれば、自分の力を上げざるを得まい。
(
松下幸之助
)
9.
求める心、謙虚な心さえあれば、
心の鏡は随所にある。
自分の周囲にあるもの、いる人、
これすべて、わが心の反映である。
(
松下幸之助
)
10.
経営者は事にあたり、まず冷静に判断し行動しなければならない。
そしてそのうえでそっと情を添えることが肝要である。
(
松下幸之助
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ