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今日の
松下幸之助の名言
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5月11日
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1.
経営者というものは、平時にあっては後方で采配を振るっていればよい。
しかし、非常時には、みずから難局にあたって率先垂範するべきである。
(
松下幸之助
)
2.
経営理念は、
まず経営者が考えて考え抜いて、
自身で心の底から、これだ、と思えるもの、
さらに従業員も株主も納得できるもの、
広く世間の人びとが賛成してくれるもの、
そして天地自然の理にかなっているものでなければならない。
(
松下幸之助
)
3.
思ったことが全部実現できたら危ない。
3回に1回くらいがちょうどいい。
(
松下幸之助
)
4.
衆知を集めるということをしない人は、絶対にあかんね。
小僧さんの言うことでも耳を傾ける社長もいるけど、小僧さんだからと耳を傾けない人もいる。
けど、耳を傾けない社長は、あかんな。
なんぼ会社が発展しておっても、きっとつぶれる会社やね。
(
松下幸之助
)
5.
健康であるために必要なことは何かというと、栄養であるとか、休養とかいろいろあるが、特に大切なのは「心の持ち方」です。
命をかけるというほどの熱意を持って仕事に打ち込んでいる人は、少々忙しくても疲れもせず、病気もしないものです。
(
松下幸之助
)
6.
経営者は、社外に経営の成果を知らせる責任がある。
社員の働きがあればこその成果である以上、
それが社員に対する礼儀というものだ。
(
松下幸之助
)
7.
よいものがあっても、そのよさを知らなければ、それは無いに等しい。
(
松下幸之助
)
8.
青春とは心の若さである。
信念と希望にあふれ、勇気にみちて、日に新たな活動を続けるかぎり、青春は永遠にその人のものである。
(
松下幸之助
)
9.
非常に働きのある立派な仕事をする部下も大事やけども、働きは何もないが、愚痴だけをうまく聞いてくれる人、そういう人も非常に大事だ。
(
松下幸之助
)
10.
心くばりの行き届いた仕事は一朝一夕には生み出せない。
やはり日ごろの訓練や躾(しつけ)がものをいう。
(
松下幸之助
)
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