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今日の
松下幸之助の名言
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3月21日
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1.
病気を恐れて遠ざけていれば、あとから追いかけてくる。
病気と仲良く親しんで、積極的に近づいていけば、向こうが逃げていく。
(
松下幸之助
)
2.
おろそかにしないところに、信頼を生み出す第一歩がある。
(
松下幸之助
)
3.
指導者に、ぜひともこれをやりたいという強い熱意があれば、それは必ず人を動かすだろう。
そしてその熱意に感じて、知恵ある人は知恵を、才能ある人は才能をといったように、それぞれの人が自分の持てるものを提供してくれるだろう。
(
松下幸之助
)
4.
身をもって体験したことは決して忘れない。
またそれでこそ真の実力も養われます。
厳しい時、安らかな時、いずれの体験にも素直に学び、着実に力を培っていこう。
体験が血となり肉となる。
(
松下幸之助
)
5.
人は、あるところでは卑劣に行動しながら、別のところで高徳に振る舞うことはできないのである。
その些細な心の緩みやごまかしが、全体を蝕んでいくのである。
人は騙せても自分自身は騙せない。
(
松下幸之助
)
6.
松下電器は何を作る会社かと問われたら、まず人を作る会社と答えていただきたい。
しかる後に、電器製品も作る会社だと答えていただきたい。
(
松下幸之助
)
7.
憂事に直面しても、これを恐れてはならない。
しりごみしてはならない。
「心配またよし」である。
心配や憂いは新しくものを考え出す一つの転機ではないか。
(
松下幸之助
)
8.
悩みあるところに改善点あり。
(
松下幸之助
)
9.
七度転んでも八度起きればよい、などと呑気に考えるならば、これはいささか愚である。
(
松下幸之助
)
10.
経営者は、事を誤って事業が失敗したような場合には、自分が破産しても、たとえ一円でも従業員に渡すということを考えなくてはいけない。
それが経営者の心がまえである。
(
松下幸之助
)
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