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今日の
間違い・誤りの名言
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7月26日
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1.
勇気のある人間が賢くなり、
賢い人間が勇気をもってはじめて、
人類の進歩というものが感じられるようになるだろう。
これまではしばしば、
まちがって別のことが
人類の進歩だと言われてきたけれど。
(
エーリッヒ・ケストナー
)
2.
すべての賢者の学説が示すところによれば、
よく生きるとは自然に従って生きることであり、
この世の最高善は自然に合致することであり、
自然を案内者とし女主人としてそれに従う限り、
我々はあやまつことがないであろう。
(
ピエール・シャロン
)
3.
昔から今迄(まで)、
天分の誤算の為(ため)に、
身を誤つた無名の芸術家が幾人居た事だらう。
一人のシエクスピアが栄えた背後に、
幾人の群小戯曲家が、
無価値な、亡ぶるに定まつて居る戯曲を、書き続けた事だらう。
一人のゲーテが、獨逸(ドイツ)全土の賞讃に浸つて居る脚下に、
幾人の無名詩人が、
平凡な詩作に耽(ふけ)つた事だらう。
(
菊池寛
)
4.
ゴルフでスタンスを誤るとすぐOBを出すけど、
国家の問題となったらOBだと笑ってはすまされない。
わが国は今後、絶対に
国際情勢のなかでの座標軸、スタンスというものを誤ってはいけない。
(
瀬島龍三
)
5.
戦闘は錯誤の連続であり、
より少なく誤りをおかしたほうに
より好ましい帰結をもたらすといわれる。
(
野中郁次郎
)
6.
腕が間違いをしでかした時には、
頭のせいにする。
(
ピエール・コルネイユ
)
7.
自己の過誤から学びうるがゆえに、
知識が発展し、科学が進歩する
(
カール・ポパー
)
8.
一般に青年が主張する内容は正しくない。
しかし、青年がそれを主張すること自体は正しい。
(
ゲオルク・ジンメル
)
9.
幼いころから厳格に育てられ、
「間違ったことをしてはいけない」
「完全でなければならない」
と思い込まされた人は、
完全主義になりやすい。
(
樺旦純
)
10.
(物事を)道徳の性質および国家という組織から分離して考えることは、きわめて明白な誤謬(ごびゅう)である。
むしろ、日本人にもっとも特有な卑怯である。
(
石川啄木
)
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