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今日の
教師・師に関する名言
☆
11月16日
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1.
柳家小さん師匠、
あんな立派な人はいなかった。
何でも知ってて
何にも知らないような顔をしてた。
(
2代目 柳家紫朝
)
2.
(※オトナが)子供(=小学生から高校生)とつきあうのは感傷や情緒で手に負えるものではない。
(中略)血のつながりは汚くもあるが美しくもあって、肌暖かな逃げ道があるが、全くの他人の関係の場で、オトナとコドモがつきあうのは、むつかしいものなのである。
(
田辺聖子
)
3.
諸君は家に在(あ)っては父母を軽蔑し、学校に在っては教師を軽蔑し、社会に出でては紳士を軽蔑している。
これらを軽蔑し得るのは見識である。
しかし、これらを軽蔑し得るためには、自己により大なる理想がなくてはならない。
自己に何らかの理想なくして、他を軽蔑するのは堕落である。
(
夏目漱石
)
4.
私は教師ではなく、
道を尋ねられた同行者にすぎない。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
5.
師により深く学べば人生はより豊かになり、
瞑想により長い時間をかければ知恵もより増え、
人により多く会って有益な話を聞けばよりよい道が開け、
慈善をより多く施(ほどこ)せばより平和が訪れる。
( 仏教の教え )
6.
大根が先生で
私は弟子
なんの驕りもない
ありふれた
この大根のようになれと
先生は 教えてくれる
(
榎本栄一
)
7.
(自分の子供、自分の生徒は)「しょせん、ただの人にしかならない」「必ず、ただの人にはなる」という楽天主義にたてば、あせりや苦しみ、心の迷いから解放される親や教師がたくさんいるのではなかろうか。
( 桑田靖之 )
8.
心に師と仰ぐ一人を持たないでは、
自己の成長はおぼつかない。
師なき心は我見我執に落ちやすい。
(
芦田恵之助
)
9.
教えに来たのではありません。
習いに来たのです。
(
野口英世
)
10.
不幸なことだが、過重な負担を負わされた教師にとって、子供たちへの本能的な好意を保持することはほとんど不可能であり、次第に、菓子屋の小僧はお菓子にうんざり、という格言と同じことを感じるようになるのは避けがたいであろう。
(
バートランド・ラッセル
)
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