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今日の
教師・師に関する名言
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7月28日
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1.
本来自己啓発とは、目的ではなく手段である。
この世で、この社会で、何かを達成するために自分を強化する手段。
自己啓発セミナー・講師・書籍にはまっている人の多くは、自己啓発が目的化している。
まるで新興宗教の信者だ。
人間的に成長した、心が磨けたというのなら、今度はそれを行動で証明しよう。
(
ながれおとや
)
2.
禅の師は、弟子を鍛えるのに(中略)あるときは徹底的に追い込み、その人のすべてを否定しきる。
この厳しさがないと、いったん頭にこびりついた迷いや思い込みは容易に払拭できないものだ。
(
藤原東演
)
3.
自己の教師を尊敬しない者や、自己の活動の対象である人間を愛さない者は、たとえいかに利口であっても過(あやま)りに落ちているのである。
(
老子
)
4.
すべてを教える先生は良い先生ではない。
(
西洋のことわざ・格言
)
5.
人間性に欠ける師から得た技量は場合によって弊害になる。
(
志茂田景樹
)
6.
生徒が考えたことに力を貸すのは、もともと教師の仕事ではないのですか?
(
金八先生
)
7.
教師はすべてを知っているのではなく、
むしろ知らない部分についての、
より多くの自覚を持っている者なのである。
(
田中美知太郎
)
8.
学校においては、
子どもたちが立てる目標は、ややもすると
「立てただけで終わり」のスローガン的になりがちです。
教員の中には、
「目標を立てる」こと自体に価値があると思ってしまう人もいますが、
それこそが「手段の目的化」です。
(
工藤勇一
)
9.
教育とか医療ってものは商売として割りきって、腕のある先生には高いギャラで働いて貰う。
それでいいんじゃないですか?
(
永六輔
)
10.
他山(たざん)の石
( 日本の慣用句 )
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