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今日の
恐怖に関する名言
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9月9日
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1.
波ぞ美しき。
波ぞ勇ましき。
波ぞ怖ろしき。
怖ろしき、美しき、可愛(まがな)しき。
怖ろしき時いとど可愛(まがな)しや、波。命。
我は勇魚(いさな)となりぬ
波のまにまに。
(
佐藤春夫
)
2.
怪談は、
どこか懐かしくて、温かくて、怖くて、楽しい。
(
稲川淳二
)
3.
私は、自分の恐れの言い分を聞いたことがない。
(
ジョージ・パットン
)
4.
戦いは英雄的であってはならない。
戦いは爽快なものであってはならない。
戦いとは絶望に満ち、暗く、怖ろしく、陰惨なものでなくてはならない。
それでこそ人は戦いを恐れ、戦いを避ける道を選択する。
(
漫画・アニメ『BLEACH』
)
5.
戦うときは、
自分ひとりだと思わなくてはいけない。
道連れをつくるのはよくない。
どんな場合も責任は自分で負う覚悟が必要だ。
みんなでやると、
「怖くない」という心理になって、
悪いことまでしてしまうことがあるからだ。
(
やなせたかし
)
6.
まっとうな生き方をするのなら、収入がなくなる恐怖はついてまわる。
むしろ、恐怖があるのが本来の姿なんじゃないかと思うんです。
(
勝谷誠彦
)
7.
ある者は過去の記憶を蒸し返して、われとわが身をさいなみ続ける。
ある者はまだ見ぬ罪におびえて、われとわが身を傷つける。
どちらも愚かきわまることだ。
過去はもはや関係がなく、未来はまだ来ぬ。
(
セネカ
)
8.
どうせ露見する事なのに、
一日でも一刻でも永く平和を持続させたくて、
人を驚愕(きょうがく)させるのが何としても恐ろしくて、
私は懸命に其(そ)の場かぎりの嘘をつくのである。
私は、いつでも、そうであった。
そうして、せっぱつまって、死ぬ事を考える。
(
太宰治
)
9.
もし、人より素晴らしい世界を見よう、
そこにある宝にめぐり逢おうとするなら、
どうしたって危険な道、恐い道を歩かねばなりません。
そういう道を求めて歩くのが、
才能に賭ける人の心構えなのです。
(
瀬戸内寂聴
)
10.
武満徹:「しかし何故共産主義には独裁が出て来てしまうんでしょう。
ひどい矛盾ですよね」
チェンドリン:「それは共産主義が本来無謀な理論だからですよ。
無謀な理論を理性で説得するわけにはいきませんからね。
結局、力と恐怖で押さえるしかない。
だから独裁しかありえない」
(
武満徹
)
11.
何があっても動じるな、って言ったって動じなきゃ血の通った人間じゃない。
動じることによってとっさに状況を把握し冷静になれる。
それで瞬間的に即応した行動をとることができる。
(
志茂田景樹
)
12.
事件の渦中に入ってしまうと、人間はもはやそれを怖れはしない。
(
サン・テグジュペリ
)
13.
ほとんどの人は、
世界を恐ろしい場所だと思っています。
そして、そう思うことによって、
世界は本当に恐ろしい場所に変わってしまうのです。
(
パウロ・コエーリョ
)
14.
恐れを知って、しかもそれを恐れざる者こそ、真の大勇者である。
( ウェリントン )
15.
「怖いか」
「怖さも素敵よ。
あなたと一緒なら」
( 映画『美女と野獣』 )
16.
現実の世界はわれわれが恐れているほど敵対的ではないし、われわれが期待しているほど友好的でもない。
基本的にはつねに緊張している必要はない。
( 岸田秀 )
17.
馬鹿な上官、敵より怖い。
( 俗言 )
18.
造形が時間へのおびえから発生した衝動だとすれば、音楽は時間との融和、時間を直接内側からなぞってみようとする衝動だと思う。
くだいて言えば、歩行、労働といった運動をリズムとして把握する感覚だね。
(
安部公房
)
19.
怯えていた妄想が事実になればもう大丈夫。
事実に怯える必要などない。
その事実を認めて何日間か泣けば良いだけだ。
(
村上龍
)
20.
怖いものがあっても、それ自体に私たちを支配する力はない。
それを怖がる自分の気持ちに支配されてしまうのだ。
真実を見つめれば、きっと不安から解放される。
(
オプラ・ウィンフリー
)
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