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今日の
個性の名言
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8月11日
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1.
個性は扉を開くことができるが、扉を開いたままにできるのは人格である。
( レターマン )
2.
「俺って変人だから」「私、変わってるってよく言われるの」などと、自分で自分を「変人だ」と言いたがる人は、本人が思っているほど変人ではなく、どちらかといえば凡庸で個性に欠ける人であることが多い。
おそらく、特別扱いされたいのだろう。
(
樺旦純
)
3.
「障害は個性である」という言葉をよく耳にする。
ボクには、なんだか、くすぐったい。
健常者には、ただの強がりに聞こえる場合もあるようだ。
子どもの頃は「特長」と捉えていたボクの障害だが、今では、単なる身体的特徴にすぎないと考えるようになった。
(
乙武洋匡
)
4.
今どきの日本人男性は顔しか意識していなくて、しかも個性がない。
誰もかれもがホスト顔になって満足している感じ。
( 「ライブドア・独女通信」 )
5.
「○○会社の誰それ」という器のはずれた定年後こそ、
百人百様の自由な飛翔ができるのではないか。
(中略)「毎日が日曜日」になったあとは、
それこそ蜘蛛の子を散らしたような、
個々ばらばらの老後に向かって、駆け出す生き方があっていいはずです。
(
城山三郎
)
6.
(現代は)日本は他の国とここが違うんだ、ということを主張する(べき)時代だ。
ところが、日本という国は横並びの思想の国である。
他人の真似をするのが得意で、周りと同じだと安心する。
しかし、それでは生き残れない時代になったということである。
( 黒川紀章 )
7.
20代で勉強を始めて得意分野の歯を生やしてきた人は、
40歳ぐらいから花開いてくる。
そういう人は会社にとって使い勝手がいいし、
いい意味でひと癖、ふた癖あるから、
お客さんの間でも評価が高まってくるものだ。
(
大前研一
)
8.
(中身のない)単なる変わり者は、
世の中の普通の基準で評価されることを
避けようとする弱い卑怯者でしかない。
「変わっている」ということで、
世の中の普通の基準で評価されないですむ
と思っている。
(
加藤諦三
)
9.
木組みは木の癖で組め。
癖のある木は厄介。
しかし、右にねじれた部材と、左にねじれたものと組み合わせれば、強靱な力が生まれる。
(
西岡常一
)
10.
二つのものの差異が大きければ大きいほど、潜在的可能性は大きくなる。
大きなエネルギーは、正反対のものの間にある違いの差に呼応した大きな緊張からのみ、生まれるのだ。
(
カール・ユング
)
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