名言ナビ
→ トップページ
今日の
小林秀雄の名言
☆
7月6日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
何故(なにゆえ)に人間の捕えた理想は空しいのか。
それは単なる人間精神上の戯れだからだ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
2.
見ることは喋ることではない。
言葉は眼の邪魔になるものです。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
3.
一体、実社会には、
どこを探しても純粋なものという様なものは存在しておりません。
社会ばかりではない、
自然界にも、
科学者の言う、純粋な水は流れてはおりません。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
4.
過去と言い未来と言い、
僕等には思い出と希望との異名に過ぎない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
5.
文章を鑑賞するとは、
文章の与える印象を充分に享受するという事です。
これは文章を作ったり、文章を批評したりする仕事からみると
一見受身なたやすい事の様に思われますが、
決してそうではない。
鑑賞は鑑賞で
充分むずかしい一つの仕事であります。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
6.
いまは学問が好きになるような教育をしていませんね。
だから、学問が好きという意味が全然わかっていないのじゃないかな。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
7.
老人は思い出に生きるという、
だが、彼が過去に賭けているものは、
彼の余命という未来である。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
8.
自分自身を信じているから
(私は)欲する様に欲する。
自分自身が先(ま)ず信じられるから、
私は(行為を生む事を)考え始める。
そういう自覚を、いつも燃やしていなければならぬ必要を
私は感じている。
放って置けば火は消えるからだ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
9.
後にも先にも唯一回限りという出来事が、
どんなに深く僕等の不安定な生命に繋(つな)がっているかを
注意するのはいい事だ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
10.
本当に、死が到来すれば、
万事は休する。
従って、われわれに持てるのは、
死の予感だけだと言えよう。
しかし、これは、
どうあっても到来するのである。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
11.
未だ来ない日が美しい様に、
過ぎ去った日も美しく見える。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
12.
自分で判断して、
自分の理想に燃えることの出来ない人は
スローガンとしての理想が要るが、
自分でものを見て明確な判断を下せる人には
スローガンとしての理想などは要らない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
13.
好きなことがむずかしいというのは、
むずかしいことが好きにならなきゃいかんということでしょう。
たとえば野球の選手が、だんだんむずかしい球が打てる。
やさしい球を打ったってつまらん。
投手もむずかしい球をほうるようになる。
やさしいことがつまらぬ、
ということは、たれにもあります。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
14.
僕らの生活は、
僕らの認識によって、
喧嘩にもなるし愛にもなる。
認識とは、非常に面倒なものです。
その面倒なところに人生があるのです。
そこの値打ちを知らないといけない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
15.
作品とは自分の生命の刻印ならば、
作者は、どうして作品の批判やら解説やらを願う筈(はず)があろうか。
愛読者を求めているだけだ。
生命の刻印を愛してくれる人を期待しているだけだ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
16.
文化問題について大風呂敷を拡げたがる人々には、
精神の自由などは
空言に聞こえるのである。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
17.
生きている人間などというものは、
どうも仕方のない代物(しろもの)だな。
何を考えているのやら、
何を言い出すのやら、
仕出来(しでか)すのやら、
自分の事にせよ他人事にせよ、
解(わか)った例(ため)しがあったのか。
鑑賞にも観察にも堪えない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
18.
何かにつけ、
頭がいいとか悪いとか言い度(た)がるが、
頭の天稟(てんぴん)の出来不出来という事を、
現代人は、実におろそかに考えているのである。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
19.
表現するとは、
己れを圧(お)し潰して中身を出す事だ、
己れの脳漿(のうしょう)を搾(しぼ)る事だ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
20.
僕は自分の精神の様々な可能性を
出来るなら一つ残らず追求してみたい
という不遜な希(ねが)いにかられているだけだ。
僕の精神に懐疑的な相を強いるものは
この希いだけだ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ