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今日の
小林秀雄の名言
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3月29日
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1.
(日本文化を語る際)
飜訳文化という軽蔑的な言葉が屡々(しばしば)人の口に上(のぼ)る。
尤(もっと)もな言い分であるが、
尤もも過ぎれば嘘になる。
近代の日本文化が飜訳文化であるという事と、
僕等の喜びも悲しみもその中にしかあり得なかったし、
現在も未だ(その中にしか)ないという事とは
違うのである。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
2.
この有毒の書を世に紹介するのは、
吾々の誠実な悪意である、
と訳者等は言っている。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
3.
作品の鑑賞とは
作者のゆめが
どれだけの深さに辿(たど)れるか
という問題に外(ほか)なりません。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
4.
イデオロギーを軽蔑する政治家はまた
大臣級の人物などという
これまた曖昧陳腐なものの力を過信している。
そして権謀術数を弄(ろう)する。
こんなことでどうして政治が能率的技術になる時があるだろうか。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
5.
何故(なにゆえ)に人間の捕えた理想は空しいのか。
それは単なる人間精神上の戯れだからだ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
6.
青年にとってはあらゆる思想が、
単におのれの行動の口実にすぎぬ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
7.
分析はやさしい、
視点を変える事は難しい。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
8.
尊敬とは常に奇蹟である。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
9.
遊ぶも読むも一心不乱
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
10.
青春は空費されたのか、
恐らくそうだろう。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
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