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今日の
小林秀雄の名言
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3月2日
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1.
凡ては永久に過ぎ去る。
誰もこれを疑う事は出来ないが、
疑う振りをする事は出来る。
いや何一つ過ぎ去るものはない積りでいる事が、
取りも直さず僕等が生きている事だとも言える。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
2.
私は本は勉強以外には読まぬ覚悟をしています。
(中略)作品を勉強の為に読むとすれば、必定(ひつじょう)、作品を通じて作家の心に推参したいと願います。
作家の個性的な心情を、或(あるい)は個性的な体系を明らかにしてくれない様な作物は、私には、何の興味もありません。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
3.
患者の心を知るには、
患者と直(じ)かに付き合う他に道はない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
4.
人間が人間を客観的に観察するという様な事を、
僕はあまり信ずることが出来ない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
5.
一体、頭がいいとか悪いとかいう様な言葉は、
恐らく昔はなかったので、
抽象とか理論とかに関する能力如何(いかん)に準じて、
人間の頭を品評する傾向が強くなって、
はじめて現れた不健全な言葉ではないかと思われる。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
6.
今日(こんにち)可愛がられている批評家の言葉が、
人手から人手に渡り歩き、
どんなに一銭銅貨の様によごれている事か。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
7.
僕らの生活は、
僕らの認識によって、
喧嘩にもなるし愛にもなる。
認識とは、非常に面倒なものです。
その面倒なところに人生があるのです。
そこの値打ちを知らないといけない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
8.
芸術家にとって芸術とは感動の対象でもなければ思索の対象でもない、実践である。
作品とは、彼にとって、己れのたてた里程標(りていひょう)に過ぎない、彼に重要なのは歩く事である。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
9.
この有毒の書を世に紹介するのは、
吾々の誠実な悪意である、
と訳者等は言っている。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
10.
人間は
何もしないで遊んでいる時に
育つんだよ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
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