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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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4月30日
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1.
誰でも最初は真似から始める。
しかし、丸暗記しようとするのではなく、どうしてその人がその航路をたどったのか、どういう過程でそこにたどり着いたのか、その過程を理解することが大切だ。
(
羽生善治
)
2.
私はいつも、こう考えるようにしている。
「人生今が最高」
(
内藤國雄
)
3.
人の年齢も同様、各々其(そ)の日の気分も同じく、其の力も同様に候はば、先手の者勝ちを得申すべし。
( 本因坊道知 )
4.
前に進もうとしなければ、後退してしまうものなんです。
(
米長邦雄
)
5.
平常心をどれだけ維持できるかで、勝負は決まる。
(
羽生善治
)
6.
ミスには面白い法則がある。
たとえば、最初に相手がミスをする。
そして次に自分がミスをする。
ミスとミスで帳消しになると思いがちだが、あとからしたミスのほうが罪が重い。
そのときの自分のミスは、相手のミスを足した分も加わって大きくなるのだ。
(
羽生善治
)
7.
充実している時にこそ、現状を打破するやる気を持つことが大切なのだ。
(
谷川浩司
)
8.
囲碁と事業には共通項がある。
「欲張りは失敗のもと。
相手にも与えて、自分がちょっと多ければよい」
「相手の弱いところをいきなり攻めるのではなく、まわりを固めてから」
( 林文伯 )
9.
局面がわからなくなって、攻めても守っても形勢が同じようなら、こんどは攻めていこうと思った。
私は攻めて負けるなら仕方がない、と自分にいいきかせた。
(
大山康晴
)
10.
勝負では、知っていることに自分の思考とか、アイデアをプラスしないと意味がないのですが、知っているというその一点だけで、有利になるということもよくあるんです。
(
羽生善治
)
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