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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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4月23日
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1.
勝負事に限らず、
何事も腰がひけては前に進めない。
攻めの気持ちがあると、
集中力が高まり、
迷いが吹っ切れる。
(
谷川浩司
)
2.
勝っても、それで自信過剰になり、努力を怠れば勝ったことがマイナスになる。
負けたとしても、その敗因を冷静に判断し、次につなげるべく努力していけば負けたことがプラスになる。
(
谷川浩司
)
3.
形勢が不利なときほど、背筋を伸ばせ。
( 清水市代 )
4.
将棋にかぎらず、勝負の世界では、多くの人たちに、どれだけ信用されているか、風を送ってもらうかは、戦っていくうえでの大きなファクターであり、パワーを引き出してくれる源である。
(
羽生善治
)
5.
勝負の世界に偶然はありません。
一夜漬けは通用しない。
毎日毎日の積み重ねがすべてなんです。
(
谷川浩司
)
6.
実力のある人は、姿勢からして端正である。
(
谷川浩司
)
7.
私は、自分の過去を反省して、人生がどうのこうのと考えるのは苦手なんです。
その場その場で、ありったけやってみるよりしようがない、と思ってる方でね。
( 藤沢秀行 )
8.
時代は移り変わります。
PCを駆使する新人と、鉛筆なめなめ原稿書いてきた古参の記者ではスピード感がまるで違います。
そこは新しいことを取り入れて変化しなくてはなりません。
(
米長邦雄
)
9.
不摂生(ふせっせい)しても、勝つことはあります。
デタラメしてても、波に乗ったらいくものなんです。
しかし、一年か二年でしょうね、それ以上は続かないです。
十年以上続けようと思ったら、俗にいう、真面目な姿じゃないとダメですね。
そのへんが、人生と勝負の重なり合った部分といえるかもしれません。
(
大山康晴
)
10.
人間だから一度の過ちは仕方がないことです。
一回の悪手に動揺しても、そこで辛抱して冷静さを取り戻せるかどうかがその人の運命を左右します。
(
米長邦雄
)
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