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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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4月13日
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1.
強い人ほど個性がある。
ひとつには自信ということがあると思います。
下のうちはこんな手をさしちゃって笑われるかなと思いますけど、上になっていくほどこれでいいんだ、正しいんだと自分に自信がついてくるから。
(
谷川浩司
)
2.
功名心をしりぞけて、平常心、不動心を持ち続けよ。
(
大山康晴
)
3.
終盤は二度ある。
(
大山康晴
)
4.
大事なのは、負けた経験や挫折感を、後の人生でどう生かすかです。
生かすことができれば、負けや失敗は長い人生の中で失敗にならなくなる。
むしろ、とても大切な糧にできる。
(
谷川浩司
)
5.
もちろん勝負に勝つというのも大事なんですけど、そのためにいつも決まり形でやっていたら、そのことで将棋をやっている意味があるのかということに、どうしてもぶつかってしまうんです。
(
羽生善治
)
6.
本当の強さとは、どういうものか?
それは、見たこともない局面を見せられ、その中で最善手を自力で発見できるか、どうかなのである。
(
谷川浩司
)
7.
追い込まれた状況の中で、
的確な答えを出せるかどうか。
一流とそうでないかの差はここだと思う。
(
中原誠
)
8.
「こうあるべきだ」という思考からは、柔軟な発想は生まれないのだ。
当たり前の中に隠された物を探り出そうという発想が、固定観念を打破するもとになるのである。
(
谷川浩司
)
9.
一回でも実践してみると、頭の中だけで考えていたことの何倍もの「学び」がある。
理解度が深まることで、頭の中が整理され、アイデアが浮かびやすくなる。
新しい道も開けてくるだろう。
(
羽生善治
)
10.
現状は悲観的に、将来は楽観的に。
(
谷川浩司
)
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