名言ナビ
→ トップページ
今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
☆
12月9日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
基本的に人間というのは怠け者です。
何も意識しないでいると、つい楽な方向や平均点をとる方向にいってしまいます。
(
羽生善治
)
2.
大切なのは「年齢」ではなく「情熱」。
それさえ失わなければ、きっと、何歳になっても新しい発見があり続けるに違いない。
( 森内俊之 )
3.
踏まれても叩かれても、
努力さえし続けていれば、
必ずいつかは実を結ぶ。
(
升田幸三
)
4.
(人間は)相当意志を強く持って、志を高く揚げ核となっている大きな支えを持たないと、一生懸命にやっているつもりでも、無意識のうちに楽な方へ楽な方へと流されていく。
(
羽生善治
)
5.
大一番の対局では、誰しも手堅く、安全、確実な道を選びたくなるものだ。
自分もそうすることがよくある。
しかし、確実にという気持ちに逃げると、勝負に勝ち続けるのは難しくなってしまう。
(
羽生善治
)
6.
勝負は時の運などと言うように、力だけでは勝てない時もある。
しかし、普段から努力して、こつこつと実力をつけていくことがまず最初に必要なことだ。
そして、その積み重なった実力が本当に十分発揮できる時、それを「波」とか「つき」とか呼ぶのだと私は考える。
( 坂田栄男 )
7.
自分の考えていることを実行して、それがすべて成功しているうちはいい。
だが、そうはいかない。
むしろ、苦しんで、他にもっといい手はないかと考える。
そういうムダな労力をはらうことが大切なんだ。
それが将来、きっと役に立つ。
( 木見金治郎 )
8.
物事を推し進めていくうえで、その土台となるのは創造力でも企画力でもない。
いくら創造力や企画力を働かせようとしても、道具となる知識や材料となる情報がなければ何も始まらないのだ。
知識は、頭の中に貯えられた記憶の体験が土台になるのである。
(
谷川浩司
)
9.
上ともやり下ともやりして、縮んでみたり伸びてみたりして、だんだん上達していくのだ。
(
升田幸三
)
10.
常に「色即是空」の心境です。
勝ちを意識すると震えがきて萎縮してしまうから、「勝てたらいいな」くらいの余裕を持つ。
すると後で、「なんでこんなことができたのか」と思うくらいの力を発揮してますね。
そういう点では、女性を口説くときも同じですよ。
(
米長邦雄
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ