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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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4月7日
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1.
人間、謙虚さが進歩のモト。
「教わる」──この気持ちを忘れてはいけない。
( 清水市代 )
2.
成長は、没頭することなしには得ることが出来ません。
人間が没頭出来るのは本能を満たしている時だけです。
成長はいつだって本能とともにあるのです。
(
羽生善治
)
3.
(人を育てる)いちばんいい薬というのは、「お前は天才だ、才能がある」という、この一言なんです。
(
米長邦雄
)
4.
物事を忘れるのは、脳がそれを必要としないと判断したから。
(
羽生善治
)
5.
自分の親がそれを喜んでくれるのと無関心なのとでは、天と地ほどの差がある。
誰かに喜んでもらえるのが励みになるそれが、神ならぬ人間の素直な心情だと思う。
(
米長邦雄
)
6.
毎日の努力の積み重ねを、それほど苦にせずにできることこそ、才能といえる。
(
谷川浩司
)
7.
碁でも、競馬でも、競輪でも、わが闘志はいまだに衰えていない。
年をとるとは、心のエネルギーを失うことだ。
( 藤沢秀行 )
8.
総ては大局観なのです。
形勢がいい時に勝負手をやってもしようがないし、
悪い時には安全な手ばかりでは勝てない。
むしろ、攻める時は多少強引な手順のほうがいいですね。
無理のない手は無難なだけで攻めにならない。
(
中原誠
)
9.
まったく関わりない偶然としての幸運などない。
積み重ねた努力や、そうした自分を盛り上げてくれる人たちに応えようとする気力が、無意識のうちに局面に最良の一手としての、“強運”を導いてくれるのではないか。
(
谷川浩司
)
10.
真剣な時間があれば、その反動として遊びほうける時が必要である。
遊びは仕事の影である。
(
米長邦雄
)
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