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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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12月3日
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1.
日々命がけで最善手を探しているから、最悪の状態に追い込まれても、いざ命が危険に晒(さら)されても、動じない。
( 藤沢秀行 )
2.
もちろん勝負に勝つというのも大事なんですけど、そのためにいつも決まり形でやっていたら、そのことで将棋をやっている意味があるのかということに、どうしてもぶつかってしまうんです。
(
羽生善治
)
3.
精神的プレッシャーには、開き直りで立ち向かう。
(
羽生善治
)
4.
家庭の中が平和になっていないと、将棋は勝てませんね。
つまり、家庭を大事にしていい将棋を指すか、それとも離婚してしまうか、どちらかしかないわけですよ。
(
米長邦雄
)
5.
才能という言葉が必要となるのは、ある高さまで行ってからで、努力によって自分の力を最大限にまで高め、その限界を乗り越えようとする時に、初めて才能というものが必要になってくるのではないだろうか。
(
谷川浩司
)
6.
大事なのは、負けた経験や挫折感を、後の人生でどう生かすかです。
生かすことができれば、負けや失敗は長い人生の中で失敗にならなくなる。
むしろ、とても大切な糧にできる。
(
谷川浩司
)
7.
総ては大局観なのです。
形勢がいい時に勝負手をやってもしようがないし、
悪い時には安全な手ばかりでは勝てない。
むしろ、攻める時は多少強引な手順のほうがいいですね。
無理のない手は無難なだけで攻めにならない。
(
中原誠
)
8.
定跡(じょうせき)を覚えて強くなるというのは、あんまり私は信用していません。
定跡を覚えて弱くなるとはいわないけれども、瞬間的に力が落ちるような気もしますね。
(
羽生善治
)
9.
囲碁と事業には共通項がある。
「欲張りは失敗のもと。
相手にも与えて、自分がちょっと多ければよい」
「相手の弱いところをいきなり攻めるのではなく、まわりを固めてから」
( 林文伯 )
10.
人を踏みつけたり、
自分だけうまい目を見ようという考えでは
うまくいくものではない。
(
内藤國雄
)
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