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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
☆
4月3日
☆
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1.
漠然とした不安は、立ち止まらないことで払拭される。
(
羽生善治
)
2.
全局のことでも、また局部のことでも、その一手の差を慎重に、そして最善を尽くす人が“勝ち”に行くわけで、一手ぐらいなどと言って、気楽にしとるやつが、結局は敗北につながる。
(
升田幸三
)
3.
スランプへの対処法として、
最も上策、極意ともいえるやり方は、
「笑い」である。
(
米長邦雄
)
4.
常に「色即是空」の心境です。
勝ちを意識すると震えがきて萎縮してしまうから、「勝てたらいいな」くらいの余裕を持つ。
すると後で、「なんでこんなことができたのか」と思うくらいの力を発揮してますね。
そういう点では、女性を口説くときも同じですよ。
(
米長邦雄
)
5.
将棋に勝因はないんです。
あるのはすべて敗因です。
(
米長邦雄
)
6.
才能という言葉が必要となるのは、ある高さまで行ってからで、努力によって自分の力を最大限にまで高め、その限界を乗り越えようとする時に、初めて才能というものが必要になってくるのではないだろうか。
(
谷川浩司
)
7.
自分にとって一番いいと思えるものを簡単に、単純に考えることができれば、逆境からの突破口を見出すことができるはずである。
(
羽生善治
)
8.
一流の素質は、「好き」と「努力をし続けられる」こと。
(
谷川浩司
)
9.
人間というのは弱い存在なので、必ずミスしたり、間違えたりするもの。
(
大山康晴
)
10.
一時期強いというのは一時力(いっときぢから)といって誰にでもある。
頂点を維持してこそ強者である。
(
大山康晴
)
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