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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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11月13日
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1.
思案はタケノコみたいなもので、大部分は土の中に埋もれている。
(
阪田三吉
)
2.
人間、謙虚さが進歩のモト。
「教わる」──
この気持ちを忘れてはいけない。
( 清水市代 )
3.
経験を積んで選択肢が増えている分だけ、怖いとか、不安だとか、そういう気持ちも増やしてきている。
考える材料が増えるほど「これと似たようなことを前にやって失敗してしまった」というマイナス面も大きく膨らんで自分の思考を縛ることになる。
そういうマイナス面に打ち勝てる理性、自分自身をコントロールする力を同時に成長させていかないと、経験を活かし切るのは難しくなってしまう。
(
羽生善治
)
4.
一流の素質は、「好き」と「努力をし続けられる」こと。
(
谷川浩司
)
5.
落とし穴がある。
経験はプラスにもなるが、マイナスになることもあるのだ。
(
谷川浩司
)
6.
最初から強い人はいないわけで、やはり最初は負けっぱなしですから。
「何を!」と思って続けていく人が強くなるのでしょう。
それは何にでも最初あるんでしょうね。
(
谷川浩司
)
7.
まったく関わりない偶然としての幸運などない。
積み重ねた努力や、そうした自分を盛り上げてくれる人たちに応えようとする気力が、無意識のうちに局面に最良の一手としての、“強運”を導いてくれるのではないか。
(
谷川浩司
)
8.
大事なのは、負けた経験や挫折感を、後の人生でどう生かすかです。
生かすことができれば、負けや失敗は長い人生の中で失敗にならなくなる。
むしろ、とても大切な糧にできる。
(
谷川浩司
)
9.
勝負師にとって闘魂は無論必要だが、それは相手を憎んで徹底的に叩こうとする敵愾(てきがい)心そのものであってはならないと思う。
そうした闘魂では、感情が先走って理智がくらみ、純理を見失い、ついには自分で躓(つまづ)き、自分でころんでしまう。
闘魂は外よりは内に向けられるべきで、邪念を排し正しい道を進むように、我と我が心の戦いに勝つことこそ、ほんとうの闘魂だと信じる。
(
升田幸三
)
10.
考えねばならんのは、うまくいきすぎている時ですよ。
(
大山康晴
)
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