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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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10月19日
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1.
何事に対しても“できる”という方向で考えないと、物事は進まないのである。
“できる”という方向から攻めると、思わぬアイデアが生まれるものだ。
(
谷川浩司
)
2.
王将は一回に一目しか動けない。
しかし、四方八方に目を配りながら動ける。
(
升田幸三
)
3.
充実している時にこそ、現状を打破するやる気を持つことが大切なのだ。
(
谷川浩司
)
4.
私は、碁と関係のない人を紹介されても、
すぐに会おうとは思いません。
時が来なければ(会っても)プラスにならないのです。
時ということは、タイミングですね。
よいことでも、時期がわるいとダメになる。
(
呉清源
)
5.
僕が勝つということは
相手を殺すということだ、
目には見えないかもしれないが
どこかで確実に殺している。
人を殺さなければ生きていけないのがプロの世界である。
自分はそのことに時々耐えられなくなる。
( 村山聖 )
6.
「いかに戦うか」は大局観にかかわるが、その具体的な戦略は事前研究が決め手になる。
事前にしっかり準備して万全の態勢で、対局に臨んでくる人は強い。
(
羽生善治
)
7.
真剣な時間があれば、
その反動として
遊びほうける時が必要である。
遊びは仕事の影である。
(
米長邦雄
)
8.
勝負事に限らず、
何事も腰がひけては前に進めない。
攻めの気持ちがあると、
集中力が高まり、
迷いが吹っ切れる。
(
谷川浩司
)
9.
全然ダメでお話にならないっていう時は、プレッシャーもかからない。
(
羽生善治
)
10.
大人は不安要素を回避するあまり、若者をバカにしがちですが、宮本武蔵の『五輪書』を見ても「居つくことは死ぬことなり」とちゃんと書いてあります。
いまの自分に安心して居ついてしまうことは、腐って死んでしまうことなのだから、それが嫌なら変化するしかありません。
(
米長邦雄
)
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