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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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4月27日
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1.
一か八かのやけっぱちみたいな事をやるのを勝負師という人があるが、これは間違いです。
そういうのは勝負師とはいわない。
賭博師という。
(
升田幸三
)
2.
人として、サラリーマンとして、経営者として、変えるべきもの、これだけは変えてはならない普遍的なもの。
その区別がつくかが、勝者としての条件なのです。
(
米長邦雄
)
3.
(指し方を)変える必要もないし、変えられない、あるいは変えるのが億劫だということになったら、そのときは僕が引退するときだ。
変えられる間はまだ頑張れる。
(
米長邦雄
)
4.
盤上は心の鏡である。
(
大山康晴
)
5.
最善形にしたらあとは悪くなるだけ。
(
大山康晴
)
6.
20代には20代にしかできない将棋がある。
(
羽生善治
)
7.
勝負の世界では、「これでよし」と消極的な姿勢になることが一番怖い。
組織や企業でも同じだろうが、常に前進を目ざさないと、そこでストップし、後退が始まってしまう。
(
羽生善治
)
8.
難局は、これ良師(りょうし)だ。
負けることはありがたい。
負けて目覚める、あの手この手だ。
苦しみが勉強になる。
(
升田幸三
)
9.
尊大な男は嫌がられますが、謙虚さがあって、なおかつ堂々としている男は大いにモテるのです。
(
米長邦雄
)
10.
ただ時間を費やして考えているだけでは意味がないのだ。
何を何のためにどう方向づけて考えるのか。
思考とは結果を導き出さなければ、ただの時間の無駄遣いでしかない。
(
谷川浩司
)
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