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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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4月24日
☆
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1.
今は最善なんだけど、それは今の時点であって、今はすでに過去なんです。
(
米長邦雄
)
2.
どんなにきちんと正しく身を処していても、その過程でまったく笑いがない場合には、どこかで破綻が生じる。
(
米長邦雄
)
3.
歩は素晴らしいものだよ。
敵の陣地に行けば金になるけれど、相手に取られると歩に戻る。
こんなに合理的ないいものはない。
これをうまく使えるやつが名人だ。
(
升田幸三
)
4.
せんじつめて言えば、そのもっている欠点を長所にする。
これがプロの芸ということになるのです。
(
升田幸三
)
5.
早く強くなる勉強法と、力を持続する勉強法は、別ものです。
(
米長邦雄
)
6.
一か八かのやけっぱちみたいな事をやるのを勝負師という人があるが、これは間違いです。
そういうのは勝負師とはいわない。
賭博師という。
(
升田幸三
)
7.
勝つのは一点差でいい。
五点も十点も大差をつけて勝つ必要はない。
常にギリギリの勝ちを目ざしているほうが、むしろ確実性が高くなる。
(
羽生善治
)
8.
物事を推し進めていくうえで、その土台となるのは創造力でも企画力でもない。
いくら創造力や企画力を働かせようとしても、道具となる知識や材料となる情報がなければ何も始まらないのだ。
知識は、頭の中に貯えられた記憶の体験が土台になるのである。
(
谷川浩司
)
9.
何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。
報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。
(
羽生善治
)
10.
男の約束は法律に優先する。
(
米長邦雄
)
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