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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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4月24日
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1.
何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。
報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。
(
羽生善治
)
2.
意識して、頂上を見なければいけません。
(
米長邦雄
)
3.
前に進もうとしなければ、後退してしまうものなんです。
(
米長邦雄
)
4.
勝負には“負け下(した)”といって、負け続けると少しぐらい形勢がよくなっても勝てなくなるというジンクスめいたものがある。
(
大山康晴
)
5.
日々命がけで最善手を探しているから、最悪の状態に追い込まれても、いざ命が危険に晒(さら)されても、動じない。
( 藤沢秀行 )
6.
勝負は最後の一局を打ち終わったときに決まる。
最後の一手にいたる間の有利・不利は、
真剣勝負であればあるほど、
しばしば入れ換わるものだ。
やや有利はやや不利に通じ、
非常なる優勢は非常なる劣勢に通ずる。
(
木村義雄
)
7.
経験を積んで選択肢が増えている分だけ、怖いとか、不安だとか、そういう気持ちも増やしてきている。
考える材料が増えるほど「これと似たようなことを前にやって失敗してしまった」というマイナス面も大きく膨らんで自分の思考を縛ることになる。
そういうマイナス面に打ち勝てる理性、自分自身をコントロールする力を同時に成長させていかないと、経験を活かし切るのは難しくなってしまう。
(
羽生善治
)
8.
上とばかりやっていると、たしかに自分は上達するんだが、どこかにちょっと萎縮感がある。
下とやると、今度は萎縮感がないわけだ。
そこで伸びがきくわけだ。
伸びはうんときくが、また上の人とやるとまたうまい具合に伸びなくなる。
しかし、何かそこで、何となくコツを体得する。
(
升田幸三
)
9.
人間だから一度の過ちは仕方がないことです。
一回の悪手に動揺しても、そこで辛抱して冷静さを取り戻せるかどうかがその人の運命を左右します。
(
米長邦雄
)
10.
勝負の世界に偶然はありません。
一夜漬けは通用しない。
毎日毎日の積み重ねがすべてなんです。
(
谷川浩司
)
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