名言ナビ
→ トップページ
今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
☆
4月15日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人生の成功者は、家庭ではたいてい女房に甘えている。
いかに上手に女房に自信をもたせているかがわかる。
(
升田幸三
)
2.
普段(練習将棋で)は自分が一番弱いと思って指し、大会では自分が一番強いと思って指す。
(
谷川浩司
)
3.
将棋が強くなる方法は、脳みそが汗をかくほど集中して、盤面を見つめることである。
(
米長邦雄
)
4.
人間、笑えるときに笑っておけ。
いつか泣く日がくるのだから。
(
升田幸三
)
5.
定跡(じょうせき)を覚えて強くなるというのは、あんまり私は信用していません。
定跡を覚えて弱くなるとはいわないけれども、瞬間的に力が落ちるような気もしますね。
(
羽生善治
)
6.
人として、サラリーマンとして、経営者として、変えるべきもの、これだけは変えてはならない普遍的なもの。
その区別がつくかが、勝者としての条件なのです。
(
米長邦雄
)
7.
大成する奴は弱い時から粘りがある。
同じ負けるんでもせめて相打ちになろうとか、一手違いで負けようかという、それがある。
野球でいうなら、最初十点とられても九回裏までには一点差まで詰めておくとか、こういう奴は匙(さじ)投げないから大成する。
投げたら勝負はそこで終わり。
(
升田幸三
)
8.
充実している時にこそ、現状を打破するやる気を持つことが大切なのだ。
(
谷川浩司
)
9.
本当に強い人とは、
対局中にも人への配慮を忘れないような、
心のゆとりをもっている人だと思う。
(
谷川浩司
)
10.
思い切って若者のところへ飛び込み、彼らの若さを学び取る。
このときに経験が邪魔をするなんていっていたらダメです。
(
米長邦雄
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ