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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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4月14日
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1.
いちばん得意な戦法をやらないで、不得手な戦法に取り組む。
あるいは相手の得意に飛び込んで行って戦う。
それができるかできないかがポイント。
(
米長邦雄
)
2.
成長は、没頭することなしには得ることが出来ません。
人間が没頭出来るのは本能を満たしている時だけです。
成長はいつだって本能とともにあるのです。
(
羽生善治
)
3.
眼前の一局で自分の生涯が決まる。
明日はない。
(
米長邦雄
)
4.
女房を大事にしないような男は、よそへ行ってもモテません。
今、目の前にあるものを大事にしないということですから。
(
米長邦雄
)
5.
(対局中は)すでに過ぎ去ったこと(=ミス)は仕方がない。
私は、意識的に先のことを考えるようにしている。
反省は勝負がついた後でいいのだ。
(
羽生善治
)
6.
男は毬(まり)であってはならぬ。
ちょっと顔をなぜられてはポンとはずみ、指一本触れただけで転がる。
はずみそうではずまず、転びそうで踏みとどまるものを持っていなければ男ではない。
(
升田幸三
)
7.
実力のある人は、姿勢からして端正である。
(
谷川浩司
)
8.
全局のことでも、また局部のことでも、その一手の差を慎重に、そして最善を尽くす人が“勝ち”に行くわけで、一手ぐらいなどと言って、気楽にしとるやつが、結局は敗北につながる。
(
升田幸三
)
9.
何事に対しても“できる”という方向で考えないと、物事は進まないのである。
“できる”という方向から攻めると、思わぬアイデアが生まれるものだ。
(
谷川浩司
)
10.
普段は(=練習将棋では)
自分が一番弱いと思って指し、
大会では自分が一番強いと思って指す。
(
谷川浩司
)
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