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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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4月16日
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1.
すべての戦いは命がけだ。
しかし、私は戦いに勝つよりも、自分が納得できる戦いを優先して生きてきた。
( 藤沢秀行 )
2.
局面がわからなくなって、攻めても守っても形勢が同じようなら、こんどは攻めていこうと思った。
私は攻めて負けるなら仕方がない、と自分にいいきかせた。
(
大山康晴
)
3.
大切なのは自分の碁を打つ、自分なりの作戦をたてる事だ。
借り着のときにはやむをえないが、自分の身体にあう様に着こなさなくてはいけない。
( 藤沢朋斎 )
4.
先入観や思い込みを持っていると、「違う手もあるのではないか」「ゼロに近いことに挑戦しよう」という考えは思い浮かばない。
新しい考えを試み、理解していこうという気持ちも起こらない。
(
羽生善治
)
5.
山ほどある情報から自分に必要な情報を得るには、「選ぶ」より「いかに捨てるか」の方が、重要なことだと思います。
(
羽生善治
)
6.
登山家は山に迷ったら、元の場所に戻って再スタートするそうだ。
迷ったときは原点に戻って再スタートすればいい。
それが、いい人生につながる。
(
谷川浩司
)
7.
戦いは技術ではない。
人間と人間が、その人間の厚みを賭けて戦うのだ。
(
米長邦雄
)
8.
ミスには面白い法則がある。
たとえば、最初に相手がミスをする。
そして次に自分がミスをする。
ミスとミスで帳消しになると思いがちだが、あとからしたミスのほうが罪が重い。
そのときの自分のミスは、相手のミスを足した分も加わって大きくなるのだ。
(
羽生善治
)
9.
勝ち負けには、もちろんこだわるんですが、大切なのは過程です。
結果だけなら、ジャンケンでいい。
(
羽生善治
)
10.
100のうち、99わかっていても、一つわからないことがあってはダメなんだ。
(
米長邦雄
)
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