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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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3月14日
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1.
男の真価というならば、いつまでも本業で青年でいられるということ。
もう一つは、女性を満足させられるということ。
この二つで男の真価は決まりですね。
(
米長邦雄
)
2.
人間、謙虚さが進歩のモト。
「教わる」──
この気持ちを忘れてはいけない。
( 清水市代 )
3.
(対戦)相手のことを知るよりも、
自分自身が強くなればそれで済む世界だし、
それを目指した方が本筋というか、王道という気がする。
(
羽生善治
)
4.
新築の家を建てたとしても、30年も経てばもうあちこちガタがきて水漏れもします。
知識や経験とはこのようなもので、身につけたときは得意に思っても、カビが生えて使い物にならなくなります。
すべきことはたったひとつ、改築。
必要なのは、新たな改築プラン。
つまり若さなのです。
(
米長邦雄
)
5.
もちろん勝負に勝つというのも大事なんですけど、そのためにいつも決まり形でやっていたら、そのことで将棋をやっている意味があるのかということに、どうしてもぶつかってしまうんです。
(
羽生善治
)
6.
勝負師の条件は、負けた悔しさをバネに勝つことだ。
そして、勝ちたいという気持ちを持ち続けることである。
敗者の美学という言葉があるが、負けて満足するのは自己満足でしかない。
(
谷川浩司
)
7.
身体は使うほど衰えるが脳味噌は逆。
脳味噌から汗がでるほど使え。
(
米長邦雄
)
8.
毎日の努力の積み重ねを、
それほど苦にせずにできることこそ、
才能といえる。
(
谷川浩司
)
9.
経験を積んで選択肢が増えている分だけ、怖いとか、不安だとか、そういう気持ちも増やしてきている。
考える材料が増えるほど「これと似たようなことを前にやって失敗してしまった」というマイナス面も大きく膨らんで自分の思考を縛ることになる。
そういうマイナス面に打ち勝てる理性、自分自身をコントロールする力を同時に成長させていかないと、経験を活かし切るのは難しくなってしまう。
(
羽生善治
)
10.
物事を忘れるのは、脳がそれを必要としないと判断したから。
(
羽生善治
)
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