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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
☆ １月５日 ☆
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1.
初心者は終盤で読みを考える。
中級者は中盤で終盤を勝勢にもちこむことを考える。
上級者は序盤で中盤を有利な駒で戦うことを考える。
（ 原田泰夫 ）
2.
勝利の女神は、
正しいか否かよりも、
笑いがあるか、
謙虚であるかどうかを
重視している。
（ 米長邦雄 ）
3.
要するに勝つ奴が強いのだ。
（ 前田陳爾 ）
4.
一か八かのやけっぱちみたいな事をやるのを勝負師という人があるが、これは間違いです。
そういうのは勝負師とはいわない。
賭博師という。
（ 升田幸三 ）
5.
勝ちとか負けとかいうのは単なる名前なんだ。
全身全霊を対局に注いだことに価値があるのです。
（ 呉清源 ）
6.
勝負は時の運などと言うように、力だけでは勝てない時もある。
しかし、普段から努力して、こつこつと実力をつけていくことがまず最初に必要なことだ。
そして、その積み重なった実力が本当に十分発揮できる時、それを「波」とか「つき」とか呼ぶのだと私は考える。
（ 坂田栄男 ）
7.
どのような不利な局面になっても、最後まで諦(あきら)めないこと。
そして同時に、負けを認める潔(いさぎよ)さも大事である。
（ 谷川浩司 ）
8.
早く強くなる勉強法と、力を持続する勉強法は、別ものです。
（ 米長邦雄 ）
9.
自らの負けを潔く認めることが、次の勝利へとつながっていくのである。
（ 谷川浩司 ）
10.
上ともやり下ともやりして、縮んでみたり伸びてみたりして、だんだん上達していくのだ。
（ 升田幸三 ）
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