名言ナビ
→ トップページ
今日の
話の聞き方の名言
☆
11月13日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
話し手の話に全意識を向ける人を良い聞き手と定義するなら、小学1年の子供こそ最良の聞き手である。
(
ラルフ・G・ニコルス
)
2.
人の話を聞く、というのは辛抱のいることです。
自分を押さえなければ人の話は聞けませんから……。
(
相田みつを
)
3.
失敗した人、悲しんでいる人に向かって、
わたしたちは何かを言ってあげたい気持ちになります。
しかし、人間の言葉にはトゲがあります。
そのトゲでもって相手を傷つける危険が大きいのです。
だから、むしろ何も言わずに、
じっと相手の言葉を聞いてあげる。
それが慈悲だと思います。
(
ひろさちや
)
4.
「話さば聞け、話さなくとも聞け」
相手が沈黙していても、沈黙の背後にある言葉を聞こうとするほどの態度が必要だ
(
河合隼雄
)
5.
私があなたに語りかける言葉を、怒りを捨てて只(ただ)受け入れなさい。
この話は賢い聞き手を得るならば、決して空虚な無駄話ではないでしょうから。
( モスキオーン )
6.
良薬口に苦し、
忠言耳に逆らう。
(
日本のことわざ・格言
)
7.
インタビューはジャズのセッションのようなものだ。
事前に用意した質問は、
いわば楽譜であり、ひとつの約束事でしかない。
それよりも優先されるのは
その場の空気であり、
聞き手と話し手の体調や気分である。
ときどきは楽譜に記されたテーマに戻っていくものの、
つかず離れずテーマに沿いながら
自由に言葉を交わしていく。
(
永江朗
)
8.
英単語の“LISTEN”(聴く)を並べ換えると
“SILENT”(静かな、黙っている)になるのは、
決して偶然ではない。
(
ながれおとや
)
9.
自然は人間に一枚の舌と二つの耳を与えた。
だから人は話すことの二倍だけ聞かねばならない。
(
ゼノン
)
10.
人の話をよく聞けば、自分の知らない知識を楽して得ることができる。
会話というのは、たとえ何気ないやり取りの中にでも、自分にとって貴重な情報が含まれていることが多い。
その意味でもよく聞くことの意義は大きいのである。
( 『「できる人」の話し方』 )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ