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今日の
話の聞き方の名言
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9月12日
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1.
ゆっくり話を聞いてくれる人が目の前にいると「本人が自分で答えを見つける」ということが起こります。
(
河合隼雄
)
2.
聴く必要性を知り、
聴くためのスキル(技能、テクニック)を知っていたとしても、
それだけでは不十分である。
聴きたいという気持ちがない限りは、
真剣に聴く態度は習慣化されない。
(
スティーブン・R・コヴィー
)
3.
「〜で」「〜して」「〜たら」「〜けど」のような接続助詞を多用した切れ目のない話し方は、分かりにくいだけでなく、聞き手を疲れさせ、また退屈させる。
(
七瀬音弥
)
4.
話というのは、
先に結論や主旨を知って聞く方が、
すべて聞いてから結論にたどり着くよりはるかに全体を理解しやすい。
数学の問題を解くのは大変だが、
逆に答えを知ってからなら解きやすくなるのと同じである。
( 『「できる人」の話し方』 )
5.
いい話を聞いたときに、そうだ(いい話だ)と思える自分をほめるんです。
( 作者不詳 )
6.
良薬口に苦し、
忠言耳に逆らう。
(
日本のことわざ・格言
)
7.
人間はみな自分を知ってもらいたいという欲求を持っている。
程度はさまざまにせよ、思っていることを聞いてほしい、しゃべることで自分のことを理解してほしいと思っている。
だから、じっくり話を受け止めてくれる人は歓迎される。
( 『「できる人」の話し方』 )
8.
「三行革命」というのは、かつてのロナルド・レーガン大統領が部下たちに実戦させた報告の仕方です。
三行でまとまらないような報告はするな。
そんな長ったらしい話はいちいち聞いてはいられない、というわけです。
(
中島孝志
)
9.
まさに「言葉は心の使い」です。
言葉は人の心を表現する使いのようなもので、
表現された言葉を聞けば、
志の高い人か卑しい人かがわかります。
(
佐藤富雄
)
10.
話し手のパフォーマンス(自己表現)のうち、
情報として聞き手が受け取るのは
「言語表現」が30%、
顔の表情や仕草、服装など「非言語表現」が70%。
これが話者の印象を決定する。
(
佐藤綾子
)
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