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今日の
話の聞き方の名言
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9月12日
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1.
耳は2つあるが口は1つしかない。
これで人間を創った神の意図はわかるだろう。
人の話はよく聞け、
舌鋒鋭く迫るのが常に交渉の成功者になるとは限らない、
という訳だよ。
(
ロン・シャピロ[ロナルド・シャピロ]
)
2.
僕たち男類が聞いて、およそ世につまらないものは、女類同志の会話だからね。
前後不覚どころか、まるで発狂気味のように思われる。
実に、不可解!
(
太宰治
)
3.
人間はどんな荒唐無稽な話でも、
聞いているうちに自然とこれがあたりまえと思うようにできている。
そして、それがすでにしっかり根を下ろしてしまう。
だから、これを削ったり抹殺したりすると、
とんでもない目にあう。
(
ゲーテ
)
4.
私の内部の言葉はふいに私を襲い、私はそれを予見できない。
それが語るとき、私は自分をその話し手とは呼びえず、私はその聴き手になってしまう。
自我とは内部の言葉の最初の聴き手なのだ。
(
ポール・ヴァレリー
)
5.
錯誤行為──言い違い、聞き違い、読み違い、書き違いは受ける側の願望を表わしてる。
(
フロイト
)
6.
喋るより聞く方がもっと知的だ。
(
トルコのことわざ・格言
)
7.
冷眼(れいがん)にて人を観、冷耳(れいじ)にて語を聞き、冷情にて感に当(あた)り、冷心にて理を思う。
(
洪応明
)
8.
話し手の熱意を呼び起こすには、専門的なことや相手が答えにくいことを質問するといい。
レベルの高い話を聞きたがるのは興味がある証拠なので、相手もそれに応じようと、本気になるからだ。
(
ながれおとや
)
9.
耳ある者に甘露の門は開かれたり。
己がさかしらの心を捨て去って、
清き耳を持つべし。
(
『法句経』
)
10.
一回しゃべる前に、二回聞け。
(
イギリスのことわざ・格言
)
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