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今日の
話の聞き方の名言
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7月29日
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1.
僕たち男類が聞いて、およそ世につまらないものは、女類同志の会話だからね。
前後不覚どころか、まるで発狂気味のように思われる。
実に、不可解!
(
太宰治
)
2.
(相手の)話を聞くだけで(相手から)好かれる。
人と会話する目的の一つは仲よくなることにある。
聞くことに専念する意義は大きい。
( 『「できる人」の話し方』 )
3.
(説得やセールストークでは)語尾に「よね」をつけて話すだけで、相手に押しつけがましさを感じさせなくすることができる。
また、自然に(聞き手を)自分と同類のように巻き込む話し方になるので、相手との間に仲間意識も生まれ、親近感も高まる。
その結果、好感を持たれ、同意を得やすくなる。
(
樺旦純
)
4.
本を読め、人の話を聞け、話し合え、ものごとを観察せよ、そして考えよ。
( ワトソン )
5.
最初に結論や主旨が示されれば、
それに沿って注意を集中させることができるので、
聞きもらしや、聞き違えも起こりにくい。
( 『「できる人」の話し方』 )
6.
「三行革命」というのは、かつてのロナルド・レーガン大統領が部下たちに実戦させた報告の仕方です。
三行でまとまらないような報告はするな。
そんな長ったらしい話はいちいち聞いてはいられない、というわけです。
(
中島孝志
)
7.
自分のフィロソフィーを明確に持って初めて、
人の話を聞くことに意味が生まれる。
フィロソフィーをきちんと持たずに、
白紙の状態で人の話を聞くのは
非常に危険なことだ。
(
堀場雅夫
)
8.
会話に関する本は読んでも、好印象を与えるための本を読んでいる人はあまりいません。
「まず相手に好印象を与えなければ、気持ちよく話を聞いてもらえない」という当たり前のことが抜けている。
(
木村隆志
)
9.
人間は、
自分の知っていることなら半分は信じるが、
聞いたことは何も信じない。
(
ダイナ・マリア・マロック・クレイク
)
10.
多くの代議士に狗(いぬ)のような日本語を喋らせておいて、黙ってそれを聞くことの出来る日本人の無神経さがつくづく嫌になる。
(
薄田泣菫
)
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