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今日の
木の名言
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8月29日
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1.
一としきり落葉して木はまた日を浴ぶ
(
大野林火
)
2.
内面の感覚、あるいはそう呼びたければ《神秘的な感覚》といったものが、見えないものの姿を私に見せてくれる。
私の神秘の世界は好ましいものである。
そこには私が一度も《見た》ことのない木や雲や星や渦巻く川がある。
私は、目の見える道連れたちにとっては何一つない時に、美しい花や鳥や笑い声を立てる子供たちを意識することがよくあるのだ。
(
ヘレン・ケラー
)
3.
十回斧(おの)を入れて倒れない木はない。
(
朝鮮(韓国・北朝鮮)のことわざ・格言
)
4.
とめどなし野生の月が木をはなれ
(
三橋敏雄
)
5.
アイスクリームおいしくポプラうつくしく
(
京極杞陽
)
6.
顔打つて新樹の風のくだけ散る
(
中村汀女
)
7.
生淡々 死又淡々 冬木立(ふゆこだち)
(
長谷川櫂
)
8.
遠山を墨絵に庭の枯木かな
(
心敬
)
9.
木登りの子に先達(せんだつ)のかたつむり
( 川嶋一美 )
10.
たたずまう樹が(人に)思いださせるのは、その原初の記憶なのだ。
人はかつて樹だった。
だが、今日もはや、人は根のない木か、伐られた木か、さもなければ流木のような存在でしかなくなっているのではないだろうか。
(
長田弘
)
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