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今日の
木の名言
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3月10日
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1.
木や雲が人間に偶然を通して通信しているのを、人間は傍受しようとしない。
そういう存在にも気がつかないわけですよ。
はるか向こうの宇宙の言葉を聞こうと大きなアンテナを建てたりするけども、身近にある木とか、草とか、雲、石なんかからの通信は受けないんですね。
(
水木しげる
)
2.
祖国への愛、
それは自然なものである。
では、なぜ国境を越えて
他の国々の人々を愛してはいけないのか?
私たち個々の人間は全てひとひらの木の葉に過ぎず、
全人類が樹なのである。
(
パブロ・カザルス
)
3.
山高きが故(ゆえ)に貴からず、
樹有るを以(もっ)て貴しと為(な)す。
人肥えたるが故に貴からず、
智有るを以て貴しと為す。
(
『実語教』
)
4.
松の木は他の松の木を憎まない
(
谷川俊太郎
)
5.
最後の木が死に、
最後の川が毒され、
最後の魚を獲り終えた時に、
人はようやく、お金は食べられないということに気づくのだ。
( 北米先住民クリー族の言葉 )
6.
人も草木も虫も
同じものは一つもない
おなじでなくてみな光る
(
榎本栄一
)
7.
愛というものは、
地中深くにしっかりと根を張り、
また、天にも届かんばかりの大きな枝を張った大樹になるべきものである。
(
バートランド・ラッセル
)
8.
君たちは、
生命の力にみちあふれている。
深林に出会えば、
開いて平地にすることができる。
曠野(こうや)に出会えば、
樹木を植えることができる。
砂漠に出会えば、
井戸を掘ることができる。
(
魯迅
)
9.
たとえ小さな斧でも、
数百度これを打てば、
堅い樫の木も切り倒せる。
(
シェイクスピア
)
10.
苗床の花の苗、
多すぎても育てておけ。
いつでも棄てられる。
生きたものは育てておけ。
不用と見えても、使命がある。
さびしい谷の木の株に、
名もない小草が、よく育つ。
棄てるなよ。
育てる心に愛がある。
(
後藤静香
)
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