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今日の
木の名言
☆
1月8日
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1.
高い木ほど風を受ける。
(
西洋のことわざ・格言
)
2.
過疎地山あい谺(こだま)は好きな樹に生まれ
(
有村王志
)
3.
木々芽吹き競へる色を揃へざる
(
稲畑汀子
)
4.
山の蟻叫びて木より落ちにけり
(
大串章
)
5.
高くなり過ぎたヤシの木は、
風当たりが強い。
(
インドネシアのことわざ・格言
)
6.
流れる水の悲しさは、
休息が無いといふことである。
夜、万象(ばんしょう)が沈黙し、
人も、鳥も、木も、草も、すべてが深い眠りに落ちてる時、
ただ独り醒めて眠らず、
夜も尚(な)ほ水は流れて行く。
寂しい、物音のない、真暗な世界の中で、
山を越え、谷を越え、無限の荒寥(こうりょう)とした広野(こうや)を越えて、
水はその旅を続けて行く。
ああ、だれがその悲哀を知るか!
(
萩原朔太郎
)
7.
老いて感じること
それは
黙って枯れてゆく
草や木の偉大さである
(
浅田正作
)
8.
なくしたくないもの。
草の匂い。樹の影。遠くの友人。
八百屋の店先の、柑橘類のつややかさ。
冬は、いみじく寒き。
夏は、世に知らず暑き。
(
長田弘
)
9.
樫(かし)の木の下で、あるいは欅(けやき)の木の下で、立ちどまったことがありますか。
街路樹の木の名を知っていますか。
樹木を友人だと考えたことがありますか。
(
長田弘
)
10.
木や雲が人間に偶然を通して通信しているのを、人間は傍受しようとしない。
そういう存在にも気がつかないわけですよ。
はるか向こうの宇宙の言葉を聞こうと大きなアンテナを建てたりするけども、身近にある木とか、草とか、雲、石なんかからの通信は受けないんですね。
(
水木しげる
)
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