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今日の
経営の名言
☆
8月15日
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1.
経営者にとって、自分とまったく同じ価値観を持つ人間は必要ない。
(
堀場雅夫
)
2.
創業する能力と経営する能力は全く別ものだ。
(
漫画『エンゼルバンク』
)
3.
家業なら同族や世襲でいい。
しかし、企業として発展させるためには、やはり持ち駒の中でもっとも実力があり、社長にふさわしい人間を登用しなければならない。
(
樫山純三
)
4.
人を大事にせよ──
成功の基礎はチームワークだ。
コーチや選手、経営者や社員の間で交わされる
普遍的な問いが三つある。
それは
「おまえを信じていいか」
「力の限り頑張るか」
「自分を大事に思ってくれるか」
という問いだ。
お互いを大切にしないようでは、
とうてい勝ち目はない。
(
ルー・ホルツ
)
5.
血筋にこだわるより企業存続が大事。
バカな息子は容赦なく切る。
そのうえで、娘婿、親戚、養子、従業員、同業者など、ありとあらゆる角度から優秀な人材をリクルートして跡を継がせる。
(日本の)老舗企業では、このようなクールな合理的経営が機能していたからこそ、世紀を越えて繁栄し続けたのです。
(
漫画『インベスターZ』
)
6.
企業経営本来の目的とは、安い原価で最良の製品を作り、社会福祉に貢献すると共に、これにつらなる人々が安んじて生活を楽しむためのものでなくてはならない。
( 古泉榮治 )
7.
経営者には六段階の時期がある。
第一の段階は、社長個人でお金を儲けようとする時期。
第二の段階は、会社として利益を生み、蓄積を考える時期。
第三の段階は、売上高や社員を含めて、会社全体を大きくしたいと願う時期。
第四の段階は、人や組織作りに一生懸命になる時期。
第五の段階は、業界や、世の為、人の為に尽くす時期。
第六の段階は、死んだとき悪口をいわれないように努める時期。
( 神谷正太郎 )
8.
経営手腕や勤勉さや先見性、あるいは狡猾さの報酬が財産だと考えれば、
金持ちが金持ちであることも正当化できる。
だが、「たまたまその子供に生まれついた」という運だけで、財産が相続されることは、正当化できない。
(
ジョン・ケネス・ガルブレイス
)
9.
経営者にとって必要なものは、会社はいま、どのような経営状態にあり、どのような手を打てばよいのかを判断できる「生きた数字」なのである。
(
稲盛和夫
)
10.
新市場を創造するのは才覚にあふれた経営者だが、人格を兼ね備えたリーダーでないと企業は統治できない。
(
稲盛和夫
)
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