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今日の
家族の名言
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12月23日
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1.
私たちは皆、家族で特別な習慣を持つ必要がある。
公的な祝日とは関係ないお祝いが必要である。
家族の祝日を作ることは、とても大きな意味がある。
人生における共通の経験を祝い、人生の幸せな思い出の源になるからである。
( ヘーゼルデン財団 )
2.
父母をいとおしみ、兄弟にむつまじきは、身を修むる本(もと)なり、本かたければ末(すえ)繁(しげ)し。
(
中根東里
)
3.
身内の者のゆがんだ精神状態を、あなたが過度に心配する必要はありません。
あなたに責任はないのです。
愛と善意で放任しなさい。
それが一番正しいやり方です。
(
ジョセフ・マーフィー
)
4.
苦労のタネねェ……。
家族かなァ。
(
永六輔
)
5.
家族そろって同じ音楽を鑑賞してるんだってさ。
吐き気がしてくるね。
(
永六輔
)
6.
医療現場で大半が考える撤退は、本当の意味での撤退ではありません。
当事者が撤退だと思い込んでいるだけです。
患者さんが他界するまでは、医師にも看護師にも家族にもできることがあります。
端的に言えば、見守ることだってその一つです。
それが自分の手の中にないこと、つまり患者さんに対して何か物理的に施す手立てに思えないことから、医療行為ではないと思い込んでいるわけです。
(
矢作直樹
)
7.
障害を持って生まれる子を「福助」「福子」と呼ぶ習慣が日本にはあったようだ。
その子が一人で厄災を背負ってくれたために、他の家族が平穏に暮らしていける、だから障害を持った子を「福を呼ぶ子供」と大切に育てた、と。
真実はどうであれ、そう考えた祖先の知恵に、私は胸を打たれる。
( 竹内一郎 )
8.
食卓の崩壊は家族の崩壊。
( 岸朝子 )
9.
死後に残す人々の運命を、自分自身の運命と感じ得る能力が欠如している者ほど、また利己的にのみ生きてきた、利他の喜びを実感した経験のない者ほど、老年に至って自分自身の快楽がゼロに近づくに及んで、いよいよ利己的な形における生命の存続を妄執するものである。
(
J・S・ミル
)
10.
家族お互いに隠し事の無い家庭が明るいっていうけど、暗いと思わない?
(
永六輔
)
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