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今日の
風の名言
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7月20日
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1.
滴りに見えゐし風も落ちにけり
(
中村汀女
)
2.
何となく、
今年はよい事あるごとし。
元日の朝、晴れて風無し。
(
石川啄木
)
3.
炎天の隙間を風の来たりけり
(
上田五千石
)
4.
咲きみちて散りやまぬ花風にあり
(
鈴鹿野風呂
)
5.
枯芒(かれすすき)ただ輝きぬ風の中
(
中村汀女
)
6.
一落花風をつかまへ舞ひ上がる
(
河内静魚
)
7.
寒風に吹きしぼらるる思ひかな
(
星野立子
)
8.
川面(かわも)吹き青田(あおた)吹き風袖にみつ
(
平塚らいてう
)
9.
もし風や光のなかに自分を忘れ世界がじぶんの庭になり、あるいは惚(こつ)として銀河系全体をひとりのじぶんだと感じるときはたのしいことではありませんか。
(
宮沢賢治
)
10.
たいがいのことはひとごと秋の風
(
池田澄子
)
11.
口伝は師匠。
稽古は花鳥風月。
これが職人の心得です。
(
永六輔
)
12.
塩効いて秋風冷す握り飯
(
秋元不死男
)
13.
花発(ひら)けば風雨多し、
人生の別離足る
(
于武陵
)
14.
世の荒い波風よ。
一つ思い切り俺をたたき据えてみよ。
俺は自分がほん物の鉄か、まがい物の鋳物か、知りたいのだ。
(
長与善郎
)
15.
時間は、風のように流れて流れて、なつかしいひとをつれていき、あたらしいひとをつれてくる。
流れて流れつづけて、またどこかでめぐりあう。
( 漫画『永遠の野原』 )
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