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今日の
川の名言
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4月1日
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1.
青き踏むより踏みたきは川の艶(つや)
(
齋藤玄
)
2.
緋目高(ひめだか)をひそやかに飼ひ川の町
(
篠崎央子
)
3.
本流が雨水を集め、あふれ、怒号し、流れ、
流れることによって下流に導かれ、
その過程を終わるがごとく、
滅びゆく者の道筋はすべてそのようである。
(
アウグスティヌス
)
4.
川をかんがえると
きっと きもちがよくなる
みるより
かんがえたほうがいい
いまに
かんがえるように
みることができてこよう
そうなれば ありがたい
(
八木重吉
)
5.
国破れて山河あり、
って言葉を皆どう思っているか知らないが、
国が破れようと、破れまいと関係ないんだよ。
人間、死んだら土にかえるという意味は、
人間の社会は土に寄生しているようなもんだ、
というところまで
感覚的にも極めている人はあまりいない。
やっぱり人間が生きているのは社会のおかげと思ってる。
その社会自身を支えているのは自然だろ、
っていうことを、
今の人、もう一度考えないといけないんじゃないかな。
(
養老孟司
)
6.
片足をカヌーに突っ込み、片足をボートに突っ込めば、川に落ちてしまう。
( タスカロラ族のことわざ )
7.
川面(かわも)吹き青田(あおた)吹き風袖にみつ
(
平塚らいてう
)
8.
夜ふけに戸外に出て、無言な空の下で、静かに流れる川のほとりを歩くのは、いつも神秘的で、魂の底をかき立てるものである。
そういうとき、私たちは自分の本源に近づき、動物や植物との血縁を感じ、太古の生活のおぼろげな追憶を感じるものだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
9.
冬の日や河床(かわどこ)にまがふ道の澄み
(
大野林火
)
10.
秋の暮川の向うに子守唄
(
秋元不死男
)
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