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今日の
悲しみの名言
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2月20日
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1.
自分の感情に耳を傾けなさい。
自分自身の世話をすべき時を教えてくれるから。
孤独から友人を見つけるように。
悲しいなら泣くように。
幸せなら歌い、笑うように。
気分がいいならはしゃぐように。
( パット・パルマー )
2.
仕事で喜びを感じるときといえば、どんな場合でも「自分の存在が認識されたとき」。
最大の悲しみというのは「自分の存在がなかったとき」。
( 高平哲郎 )
3.
苦しみや悲しみを受け止めていける場所があるとき、
苦しみや悲しみは消えないのですけれど、
その苦しみや悲しみが
広く大きな世界に開かれていく扉になることがございます。
(
宮城
)
4.
死んだら、死んだのよ。
このリスは、そのうち、土にかえるでしょ。
やがて、その土から木がのびて、その木の上で新しいリスたちがはねまわるわ。
それが、そんなに、悲しいことだって思う?
(
『ムーミンシリーズ』(トーベ・ヤンソン)
)
5.
多くの場合、人生は、哀しいものだ。
だから人生を、愛すべき愉(たの)しいものとして表現しなければならない。
そのためにこそ、青やばら色の色鉛筆があるのだ。
(
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック
)
6.
喜びのない労働は卑しい。
悲しみのない労働はさもしい。
労働のない悲しみは品がない。
労働のない喜びは粗野だ。
(
ジョン・ラスキン
)
7.
僕は二つの悲しみがあっても一つの喜びのために生きています。
いや、僕は二つの悲しみがあっても、二つの喜びに変えてしまいます。
楽しく行きましょう。
楽しく生きましょうよ。
(
村崎浩史
)
8.
(大事な人を失った)悲しみが強いのは当然であり、これは、我々が手放そうとしない、持ち続けていたい、その愛を続ける唯一の方法なんだ。
(
フロイト
)
9.
「しあわせのかくしあじ」
からいお塩は
おいしい おしるこのかくしあじ
からい くるしみ かなしみ
そして わかれ
みいんな しあわせのかくしあじ
ひとふり ふたふり
ほら! しあわせが
とっても おいしくなったでしょ
(
かとうみちこ
)
10.
悲しみに言葉を与えよ。
物言わぬ悲しみに、膨れ上がった心がささやき、裂けよと命じている。
(
シェイクスピア
)
11.
悲しみは窮(きわ)まるほど明るくなる。
秋の空はそのことを教える。
(
長田弘
)
12.
大切な誰かの死ほど、人を言葉に対して敏感にさせる出来事はない。
誰もが、耳に入る言葉の中に、自分の哀しみを紛らわせてくれる何かを探し、また、深めてくれる何かを探す。
(
道尾秀介
)
13.
徳高き人は、たとえ無頼の徒に辱められるとも、悲しむことなし。
性悪き石、黄金の盃を砕くとも、石の価値は増さず、黄金の価値は滅せず。
(
サアディー
)
14.
生きる日のよろこび、悲しみ。
一日一日が新しい彩りをもって息づいている。
(
岡本太郎
)
15.
花が露(つゆ)によっていっそう美しいごとく、
涙のなかの悲しい愛も、
それゆえにまた美しい愛である。
(
野上弥生子
)
16.
つらい目にあったことはとても理不尽なように思われるでしょうが、
同じような思いで悲しんでいる人のつらくやりきれない思いを思いやれる
という恩寵(おんちょう)がいただけたではありませんか。
(
瀬戸内寂聴
)
17.
鳥の将(まさ)に死なんとする、その鳴くや哀し。
人の将に死なんとする、その言うや善し。
(
孔子・論語
)
18.
ひとたび生きがいをうしなうほどの悲しみを経たひとの心には、消えがたい刻印がきざみつけられている。
それはふだんは意識にのぼららないかもしれないが、他人の悲しみや苦しみにもすぐ共鳴して鳴り出す弦のような作用を持つのではなかろうか。
もしそこにあたたかさがあれば、ここから他人への思いやりがうまれうるのではなかろうか。
(
神谷美恵子
)
19.
悲しみのまた悲しきは、老いて子におくるより悲しきはなし。
恨みてさらに恨めしきは、若うして親に先立つより恨めしきはなし。
(
『十訓抄』
)
20.
指導者には、悲しみは適さない。
(
小林秀雄
)
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