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今日の
悲しみの名言
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11月20日
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1.
人間が好きで小説書きになった私にとっては人との出会いが、たとえそれが苦痛や悲哀を伴っても、生きている何よりの証として、有難いことに思われます。
(
瀬戸内寂聴
)
2.
誕生の時は、
あなただけが泣き、
世界中が喜びに湧く。
死ぬ時は、
世界中が泣き、
あなたは喜びにあふれる、
かくの如(ごと)く生きなさい。
( 『バルド・トドゥル(チベット死者の書)』 )
3.
月見れば千々(ちぢ)にものこそ悲しけれ
わが身ひとつの秋にはあらねど
(
『百人一首』
)
4.
幸福は束の間の夢であり、
悲しみは一年続く。
(
アラブのことわざ・格言
)
5.
人間同士の関係はいつも「花と虫」だ、
って誰かが言ってた。
花は悲しいと思う?
花は損してると思う?
花は馬鹿だと思う?
…大丈夫。
虫ばっかりじゃない、
花になりたい人もいるの。
(
漫画『ピュア・ロード』
)
6.
名利(みょうり)の深山にさまようてはならない。
しかし、
諦らめられぬ煩悩の生活に、
人間の悲しい闇がある。
愛慾の苦海に沈淪(ちんりん)してはならない。
しかし、
愛慾の索を断ち得ぬところに、
地上の営みの暗い悩みがある。
(
九条武子
)
7.
恨みと哀しみとは往々にして復讐の気持ちに変わるものだ。
(
遠藤周作
)
8.
悲しめる心よ、落ちついて悔ゆるのをやめよ。
雲の後ろには太陽が照っている。
(
ロングフェロー
)
9.
昼間のどんな腹の立つことや悲しいことに関係した場合であろうとも、夜の寝際の心のなかは、断然それを持ち込んじゃいけない。
(
中村天風
)
10.
薬は病気の人間を、数学は悲しむ人間を、神学は罪深い人間を生む。
(
マルティン・ルター
)
11.
いったん寝床へはいったら最後、どんな辛いこと、悲しいこと、腹の立つことがあったにせよ、それをどうしても考えずにいられなかったら、明日の朝、起きてから考えることにするんだ。
寝ることと考えることをいっしょにしたら、寝られなくなっちまうぜ。
(
中村天風
)
12.
いいこと、悪いことは、
コインのように、常に表裏一体を成している。
表も裏も幸せでできたコインはありません。
生きることには死ぬことが、
深い喜びには深い悲しみや苦しみが、
光には影が、
必ず対になっているのです。
それは常にひとつの中にあり、
いつどちらに転ぶかは、誰にもわからない。
(
美輪明宏
)
13.
「しあわせのかくしあじ」
からいお塩は
おいしい おしるこのかくしあじ
からい くるしみ かなしみ
そして わかれ
みいんな しあわせのかくしあじ
ひとふり ふたふり
ほら! しあわせが
とっても おいしくなったでしょ
(
かとうみちこ
)
14.
人間の苦しみや悲しみで、人間の戦い得ないものはないのだ。
(
椎名麟三
)
15.
冬があり夏があり
昼と夜があり
晴れた日と 雨の日があって
ひとつの花が 咲くように
悲しみも 苦しみもあって
私が私になってゆく
(
星野富弘
)
16.
私は、友を選ぶ場合、
涙と共にご飯を食べてきた人か、
慟哭(どうこく)を胸に秘め、
それとの戦いを続けた人でなければ、なじめない。
(
丸岡秀子
)
17.
人の死を悲しんじゃいけない。
(
松田優作
)
18.
自分の限界を考えたことはありませんし、限界の存在は悲しむべきものではありません。
(
ヘレン・ケラー
)
19.
人はなんでも平和を愛せばいいと思うなら大間違い、平和、平静、平安、私は然(しか)し、そんなものは好きではない。
不安、苦しみ、悲しみ、そういうものの方が私は好きだ。
(
坂口安吾
)
20.
悲しく投げやりな気持でいると
ものに驚かない
(
八木重吉
)
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