名言ナビ
→ トップページ
今日の
悲しみの名言
☆
4月13日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
泣くことも悲しむことも
人生のなかの重要な要素である。
(
河合隼雄
)
2.
悲しみが多ければ
そんなに悲しいとは思わない
苦しみが多ければ
そんなに苦しいとは思わない
(
田島隆宏
)
3.
多くの人は悲嘆、立腹、自責、敵意といった余分の重荷を背負っています。
その重荷は、活力、熱意、エネルギーをあなたから奪い取り、全器官を衰弱させる心の毒薬なのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
4.
悲しい出来事や災いは、自分を向上させるための試練と考えよ。
それは我々の気持ちを引き締め、節度ある考えを持たせ、軽率な態度を戒め、罪深い行動から遠ざける。
(
ジェレミー・テイラー
)
5.
花は私たちに美しいという感情を持たせるために咲いている。
そして、悲しいと思わせるために枯れていく。
(
ピーコ
)
6.
うつし世の大き悲しみを三たびまで
凌(しの)ぎし人は常にやさしき
(
吉野秀雄
)
7.
悲しみに満ちた心は、あふれんばかりの盃と同じように、持ちこたえるのに骨が折れる。
( イギリスのことわざ )
8.
人は自らの悲しみを純化するのに時間をかけなけばならない。
(
吉本隆明
)
9.
ひとは悲しみを重荷にしてはいけない。
(
長田弘
)
10.
信心したからといって、悲しみや苦しみが消えて楽に生きていけるという話ではございません。
ただ、信心によって悲しみや苦しみが清められることがある。
(
宮城
)
11.
淋しさを抱きしめたら
強さになりました。
悲しみを暖めたら
優しさになりました。
何度も転んでは立ち上がり
一人ではないことに気がつきました。
( 澤田直見 )
12.
逝ったものが、いま、ここに遺(のこ)してゆくものは、あたたかなかなしみと、簡潔なことばだと、ふりかえってあらためて感じる。
(
長田弘
)
13.
悲しいことや辛いことがあったら、いつにも増して笑ってみろ。
悲しいこと辛いことの方から逃げていくから。
(
中村天風
)
14.
折れるのと譲歩(ゆずること)は違う。
譲歩は見返りを期待する戦術的な気分があるが、折れるのは処世技術だ。
だから悲しい時がある。
なぜ悲しいのか。
「愛のないときに人が折れるのは、ただただ、チエと忍耐のためである」
(
田辺聖子
)
15.
山の子の
山を思ふがごとくにも
かなしき時は君を思へり
(
石川啄木
)
16.
人と人との間の愛は、みずから之(これ)を専有しようとするときに、もろもろの悲しみが生ずる。
(
九条武子
)
17.
悲しみのまた悲しきは、老いて子におくるより悲しきはなし。
恨みてさらに恨めしきは、若うして親に先立つより恨めしきはなし。
(
『十訓抄』
)
18.
この世で経験することは、なに一つ空しいものはない、歓びも悲しみも、みんな我々によく生きることを教えてくれる。
(
山本周五郎
)
19.
悲しみは窮(きわ)まるほど明るくなる。
秋の空はそのことを教える。
(
長田弘
)
20.
生きていくには、過去のことは水に流して、昔の恨みや悲しみをいつまでも考え続けることは絶対にしてはいけません。
(
ジョセフ・マーフィー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ