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今日の
会話の名言
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7月24日
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1.
本当の会話とは体温計です。
自分の心の温度を言葉で相手に伝える。
相手の言葉を聞きながら、一生懸命に温度を感じようとする。
互いの気持ちを思いやってこそ会話と呼べるのです。
(
さだまさし
)
2.
夫婦はパチンコ台のように、
どちらかがクギ、
どちらかが玉にならないといけない。
両方クギでは静かすぎるし、
両方玉ではムチャクチャになる。
(
藤本義一
)
3.
少女時代、
他人の非難とか自分の事に就(つ)いての言い訳などを除いて、
どんな話題があるであろうか。
これ等(ら)の事を絶対にしゃべれないとしたら、
少女の話は仲々スムーズに進むものではない。
(
岡本かの子
)
4.
結婚は討論によって妨害される永い一連の会話だ。
(
ロバート・ルイス・スティーヴンソン
)
5.
(家庭では)饒舌に話す必要はありません。
常に夫婦漫才のように喋る必要もない。
ただ、温度のある会話をすることです。
それが家族の絆を深めることになる。
(
さだまさし
)
6.
人間の会話や行為や心理の不完全さをどう表現するか。
これを表現するには、技芸もさることながら、演じる側の人間の広さが問われるんです。
“不完全さを出す”という技芸が必要になるんです。
そこまでできる人間の広さや視点や“ぶれ”がもてるか、ですよ
(
7代目 立川談志
)
7.
ある程度互いを知っていると、会話がなくても不安にならない。
(
樺旦純
)
8.
語られあるいは書かれる悲しい言葉の中で一番悲しい言葉。
それは「こうだったかも知れないのに」という言葉だ。
(
J・G・ホイッティア
)
9.
(人間は)誰かと会話をすれば、
自ずと周りとの絆を感じ、
自分が生きていることへの感謝も思い出す。
そういう生き物だからのお。
(
漫画・アニメ『NARUTO』
)
10.
私は小説を書きはじめた頃、志賀直哉の小説を原稿紙に書きうつしたことがある。
十遍(じゅっぺん)よむよりは、一度書きうつすことの方が、ためになる。
何かがのみこめる。
行を改める呼吸や、会話にする呼吸が、彫刻を撫(な)でて、凹凸が理解できるように判るものである。
(
丹羽文雄
)
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