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今日の
会話の名言
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3月11日
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1.
「われわれ」「私たち」というような言い方を、初対面の相手や親しくなりたい相手との会話で使ってみる。
「私たち」と言うことで親近感が増し、苦手な相手とも一体感が生まれるはずだ。
(
樺旦純
)
2.
洒落は会話のトウガラシであり、人生の塩である。
(
ホレース・スミス
)
3.
(女は男と)からだがちがっているのと同様に、その思考の方法も、会話の意味も、匂い、音、風景などに対する反応の仕方も、まるっきり違っているのだ。
女のからだにならない限り、絶対に男類には理解できない不思議な世界に女というものは平然と住んでいるのだ。
(
太宰治
)
4.
「わかってくれなくて当たり前」と思って、はじめは行き違いや食い違いが生じても、腹を立てたり、がっかりしたりせずに会話を続けていく。
これもコミュニケーションの基本の一つのはずだが、若い世代にはできない人が多い。
(
香山リカ
)
5.
会話はキャッチボール。
互いに呼吸を合わせ、キャッチしやすい球を投げるのがルールなのである。
( 『「できる人」の話し方』 )
6.
嫌いな人、苦手な人と会話する時は、
できるだけ相手との共通点を探すことだ。
趣味やスポーツ、テレビの話、
子どものころの話……
何かしら共通点を見つけて、
そちらに話題を向けるといい。
(
樺旦純
)
7.
結婚するときはこう自問せよ。
「年をとってもこの相手と会話ができるだろうか」
そのほかは年月がたてばいずれ変化することだ。
(
ニーチェ
)
8.
繰り返し相手の名前を呼ぶと、(相手の自分に対する)親近感が高まり、誘いや要請などに乗りやすくなる。
商談では、会話の中で積極的に相手の名前を呼ぶといい。
(
樺旦純
)
9.
音楽は会話だ。
より流暢に自分の言葉を伝えるために鍛えておくべきもの、それがテクニックだ。
( ビル・ブラッドフォード )
10.
(※夫婦円満の秘訣は)「さ行」で相づちを打つこと。
「そうだね」「それで」「その通り」というふうに相づちを打つと、会話が変わってくる。
「だ行」はダメ。
「だから言っただろ」「でも違うよ」「ダメだよ、それは」。
まず(※相手を)受け止める言葉として「そうだね」、たったひと言それを入れるだけで、まったく夫婦関係が違ってくる。
( 栗原加代美 )
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