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今日の
情報の名言
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11月16日
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1.
自分が持っていない情報を得ようと思うなら、自分と同じレベルの人とつき合ってもあまり効果は上がらない。
同レベルの人には、自分の持っているものと似た情報しか入ってこないからだ。
自分よりも年上の人や年下の人の話、男性なら女性の話を聞いたほうがいい。
(
堀場雅夫
)
2.
デリカシーというのは、予知のようなものです。
「あ、こんなこと言ったら相手を傷つけちゃうかも」とか、「場の空気が悪くなるかも」などと、先を見てなんとなく考える能力です。
つまり、目に見えないいろいろな情報を読み取って検証し、穏やかな感じにソフトランディングさせるのが、デリカシーなのです。
(
おちまさと
)
3.
脳を集中させ、勘を鋭く研ぎ澄ますためには、とくに勘を働かせたい分野、自分のテーマを決めることだ。
その分野だけは誰にも負けないほどの知識を学び、必要なネットワークを広げてどんどん情報を吸収しよう。
そうすれば、そのテーマの本質や性格がつかめ、重要な情報とそうでない情報の差、情報に隠された意味もわかってくる。
それも頭での理解でなく、感覚でわかってくる。
(
堀場雅夫
)
4.
いかなる事業であっても、焦点を絞らなければならない。
多角化が成功するのも、情報があるときだけである。
(
ピーター・ドラッカー
)
5.
文明開化をちがう角度から見れば、それは名詞の氾濫である。
そしてその名詞とは、じつは情報のことである。
この情報の氾濫は、現在に至ってもまだ終わっていない。
それどころか、それは大の字のつく氾濫になりつつある。
(
井上ひさし
)
6.
説明が情報過多になると、ポイントがぼけて、結局はなんの話かもわからなくなる。
言いたいことをしっかり伝えるには、情報がたくさんある中から中心的なポイントを絞り込む。
( 『「できる人」の話し方』 )
7.
普通の人がおもしろいヤツ、つまり興味を持たれる「おもしろいヤツ」になるためには、やはりまず自分だけの豊かな情報を持てるように努力することだ。
(
堀場雅夫
)
8.
頭にいろんな情報をインプットしたあとに歩くと、頭が揺さぶられることで何かの答えがアウトプットされる。
(
野口悠紀雄
)
9.
情報っていうのは、すべて知る必要はなくて、どこでこの情報が手に入るかということを知っていれば、知っている必要はないんだ。
( リチャード・ソール・ワーマン )
10.
語彙を増やすには、体験、情報、知識を増やすことが一つあります。
同時にそれらをいろいろ組み合わせて、想像訓練をしてみることです。
たとえば、想像上の会話を交わしてみる。
想像上の会話なら、現実には絶対に使うはずのない言葉を使うこともできます。
そういう経験を積むと、だんだん語彙が豊富になってきます。
(
佐藤富雄
)
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