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今日の
人事の名言
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11月6日
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1.
人を使うに、無役(むやく)にておけば心たゆみて睡眠の生ずるものなり。
何なりとも用を言付けるがよきぞ。
( 松倉重政 )
2.
無能な側近を選んだ君主は力量を疑われる。
(
マキャヴェリ
)
3.
駄目な社員は(会社を辞めたほうがいいか)判断ができない。
自分に自信が持てない。
だから居座り続けます。
「やる気」というより「いる気」です。
(
小山昇
)
4.
株主は短期的な利益の極大化を求めるが、それがナレッジ・ワーカーの「やりがい」や「価値観」と齟齬(そご)をきたすことがある。
その際、株主価値を優先する企業は優秀な人材を逃し、かえって生産的でなくなるかもしれない。
(
ピーター・ドラッカー
)
5.
人材を育てる方法はただ一つ、仕事を成功させることである。
成功経験が人を育て、さらに大きな仕事をさせる。
(
西堀栄三郎
)
6.
人にはできることもあれば、できないこともある。
得意なものもあれば、どうしても不得意なものもある。
それが一人の人間が持っている光と影なのです。
光にばかり目を向けるのではなく、影の部分もしっかりと見据えることが大切です。
(
曽野綾子
)
7.
賃金を上げれば、やりがいのある仕事を与えれば、若者は“ファイト”や“ガッツ”を出して頑張るもの、といった旧来の常識はいったん捨てたほうがよい。
(
香山リカ
)
8.
信賞必罰──功績ある者は必ず賞し、罪過ある者は必ず罰しないと、マンパワーはフル回転しませんよ。
( 石塚庸三 )
9.
人間をよく理解する方法は、
たった一つしかない。
それは、
彼らを判断するのに決して急がないことだ。
(
サント・ブーヴ
)
10.
出世したいと思って、上役におもねったり取り入ろうとするから、イヤらしい人間になってしまうんだ。
それよりも、自分は出世なんかしなくっていいと思ってしまえば、逆に魅力的な人間になってくる。
(
岡本太郎
)
11.
人を使わず、その技を使う。
(
武田信玄
)
12.
世の中はさまざまじゃ。
知恵が足りずに出世のできぬ者もあれば、あり余ってかえって出世できぬものもある。
(
山岡荘八
)
13.
人事問題は、経営を左右する。
(
松下幸之助
)
14.
成果主義の正しさは確信している。
問題は社員教育や研修といった、成果主義のインフラを整えることだ。
( 新浪剛史 )
15.
人間にとって大事なことは、学歴とかそんなものではない。
他人から愛され、協力してもらえるような徳を積むことではないだろうか。
そして、そういう人間を育てようとする精神なのではないだろうか。
(
本田宗一郎
)
16.
みんな頭がいいから、
(昇進・昇給した人を見て)
こういう実績や勤勉さを持てば報われるんだな、と気づきます。
辞めさせられた人を見て、
あの程度の実績や勤勉さではだめなんだ、とも思うでしょう。
(
デイル・ドーテン
)
17.
リストラの対象者には、厳しい仕事を与えてはならない。
厳しい仕事で音(ね)をあげて辞めるといいだすかといえば、逆だからだ。
むしろ、しだいに生き生きと厳しい仕事に対して意欲を燃やすようになる。
( あるリストラ担当者の言葉 )
18.
美の持つ説得力は、いかなる紹介状にもまさる。
(
アリストテレス
)
19.
人を現在の姿だけで判断すると悪くしかならないが、こうなれるかもしれないという見方をすると、あるべき姿になる。
(
ゲーテ
)
20.
いつの時代になろうが、
かならず人の中には人がいるものです。
ただ、それを見出す人のほうがいません。
また、それを用うる組織が悪くて、
有能もみな無能にしてしまうことが多い。
(
周瑜
)
(
『三国志』
)
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