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今日の
嫌・嫌いの名言
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8月21日
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1.
親にも先生にも頼らずに
友だちにも相談せずに
ひとりでいやだと言うのには勇気がいる
でもごまかしたくない
いやでないふりをするのはいやなんです
(
谷川俊太郎
)
2.
いやなコトのために、
いい思い出を捨てちゃもったいないよ。
(
漫画『いいひと。』
)
3.
魂というものは引込思案じゃで、
暗いところにうずくまって
日光を嫌うのじゃ、
だからしてしじゅう天窓をあけておかんと、
魂は腐れてしまう。
腐りやすい生雲丹(なまうに)のようなものじゃ。
(
三島由紀夫
)
4.
人間の本性のうちで最も悲劇的なことといえば、
どの人でも人生から逃避したくなるという点であろう。
私たちは誰も、水平線の彼方にある魔法のバラ園を夢見ている。
そのくせに、わが家の窓の外で今日も咲きほこるバラの花など見向きもしないのだ。
(
デール・カーネギー
)
5.
進んで持てば重荷も軽い。
いやいや持てば半紙も重い。
(
中村天風
)
6.
仕事を愛する気になれず、
嫌でたまらないなら、
仕事なんかやめて、
寺の門前へ座って、
仕事が好きな者の施しでも受けるがよい。
(
ハリール・ジブラーン
)
7.
仕事とは、娯楽ではないのですから、
楽しむことではなく、
嫌な辛いことを我慢すること。
お給料とは我慢料のことなのです。
(
美輪明宏
)
8.
あなたに好意を寄せてくる人は、
その人の欲求を満たす何かをあなたが持っているからであり、
あなたに対して嫌悪感を持つ人は、
あなたが相手の欲求を拒んでいるのだ。
(
樺旦純
)
9.
これはじぶんのわるいくせだ
ひととはなしていても
だんだんとさむいような
しらじらしたような おもいがしてくる
じぶんもいやになり
あいてもいやになってしまう
そして そこいらじゅうが
ひびのいったぎやまんのかめのようにおもえてくる
(
八木重吉
)
10.
同じ草でも、どうしてこんな、むしりとりたい草と、そっと残して置きたい草と、いろいろあるのだろう。
可愛い草と、そうでない草と、形は、ちっとも違っていないのに、それでも、いじらしい草と、にくにくしい草と、どうしてこう、ちゃんとわかれているのだろう。
理窟はないんだ。
女の好ききらいなんて、ずいぶんいい加減なものだと思う。
(
太宰治
)
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