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今日の
嫌・嫌いの名言
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11月27日
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1.
またしても同じ話に、
孫ほめる、
達者自慢に人はいやがる。
(
仙腰a尚[仙豪`梵]
)
2.
鼻持ちならないのは、
無知ではなく無作法である。
(
エルヴェシウス
)
3.
たくましきゆゑ醜草(しこぐさ)の芽なるべし
(
稲畑汀子
)
4.
物もらいに選り好みは禁物。
( ボーモント )
5.
たいていの人は、
自分がどんなにうぬぼれ屋でも、
他人のうぬぼれは嫌うものだ。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
6.
これはじぶんのわるいくせだ
ひととはなしていても
だんだんとさむいような
しらじらしたような おもいがしてくる
じぶんもいやになり
あいてもいやになってしまう
そして そこいらじゅうが
ひびのいったぎやまんのかめのようにおもえてくる
(
八木重吉
)
7.
肉体や容色の美を財産とする俳優や女優たちが、
世の常のいかなる人にもまして、
老いを悪夢のように恐れ厭(いと)うのは当然であるが、
そんなことに関係のない文学者や詩人たちも、
老いを恐れ厭うことの心理においては、
決して彼らの俳優たちと変りがない。
(
萩原朔太郎
)
8.
したい、欲しい、やってみたい
──そういうことで恥じ入ることなんかないわ。
もう欲しくない、できない、したくない、
ということこそ、恥ずべきことなのよ。
嫌悪すべきものは
行き過ぎたこと(=事柄)ではなく、不充分なこと(=事柄)よ。
(
フランソワーズ・サガン
)
9.
善良なドイツ人は、
フランス人を鼻もちならぬと思っても、
フランス・ワインなら喜んで飲む。
(
ゲーテ
)
10.
柳田國男は敗戦後、
こんなことを書いている。
日本人の本質は事大主義にあるようだ。
時々の、強い力をもつ、より大きな者になびく。
そういう性格を、
日本人は封建時代から持ち続けてきた。
そうした人たちを、どうやったら
時代の大勢に対しても、ノーと言えるような国民にすることができるか、
それが自分の使命である、と。
(
色川大吉
)
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