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今日の
嫌・嫌いの名言
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10月18日
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1.
人間はいつも狐を嫌ってきたが、それはおそらく狐が人間に少し似すぎているからだろうな。
狐は食うために狩りをするが、自分だけの楽しみのために殺すこともできるんだ。
( フィリップ・クローデル )
2.
(仕事の)えり好みをしすぎない。
えり好みをしすぎると、いい流れ、いい出会いがあっても、自分で遮ってしまう。
( 米村でんじろう )
3.
聞きたがる、
死にともながる、
淋しがる、
心はまがる、
欲深になる。
(
仙腰a尚[仙豪`梵]
)
4.
人は自分自身についてよいイメージを保ち、
自尊心を高めたいという欲求を持っている。
また、人から認めてもらいたいと考えている。
そのため、
自分を受け入れてくれる人、
自分を高く評価してくれる人には
好意を持ち、
自分を拒絶する人、
自分を低く評価する人には
嫌悪感を持ってしまいがちだ。
(
樺旦純
)
5.
小説は、読んで面白くなきゃ。
本の中に入り込んで、
自分がページに没入してるのを感じられるくらいでなきゃ嫌。
振り回されたい。
圧倒的なテクニックや、強烈な世界観に。
小手先の性悪女じゃなくて、
ファム・ファタル(=男を破滅させる魔性の女)
に巡り合いたいってことなんだろう
(
恩田陸
)
6.
柳田國男は敗戦後、
こんなことを書いている。
日本人の本質は事大主義にあるようだ。
時々の、強い力をもつ、より大きな者になびく。
そういう性格を、
日本人は封建時代から持ち続けてきた。
そうした人たちを、どうやったら
時代の大勢に対しても、ノーと言えるような国民にすることができるか、
それが自分の使命である、と。
(
色川大吉
)
7.
本のいいところは、その本を読むのが嫌になったらすぐ読むのをやめられることです。
人間関係だったらそうはいかないけれど、本は次々に乗り換えて新しいものに手が出せる。
(
立花隆
)
8.
コドモの自分がイヤでならなかったが、かといって、オトナはもっとイヤだった。
オトナのイメージは、のべつ偉そうに説教して、何でも社会のせいにして、自分に甘く、だらしない。
(
杉浦日向子
)
9.
一方的に高まった愛情をぶつけると、相手の重荷になったり傷付けてしまう時もあるのだという事を忘れてはいけない。
相手の気持ちを尊重し、思いやる心を忘れはいけない。
…でないと、終(しま)いには嫌われてしまうよ。
(
漫画・アニメ『フルーツバスケット』
)
10.
物語であれ、記事であれ、本であれ、
それらを読むには、タイミングが大切なのだ。
自分の年齢や理解力から考えて難しすぎる本を、
無理やり読もうとすると
嫌になってしまい、
そればかりかそれ以後、本を避けるようになり、
本の持っている素晴らしさを否定するようになる。
(
ウォルト・ディズニー
)
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