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今日の
嫌・嫌いに関する名言
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9月7日
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1.
「いやだ」ではなく
「いまだ」ととらえよ。
(
高田明和
)
2.
自分が嫌なことは、
人にはしないようにしましょう、
と言いますね。
これは尤(もっと)もなことです。
只(ただ)、
世界中に人がそのようにすれば、
世界は平和になります、
というのはどうでしょうか。
綺麗事ですね。
自分が嫌でなくても、
人は嫌なことというのは、
幾らでもありますし、
勿論(もちろん)その逆もある。
そういうところから、
人は傷つけあってしまうということを、
綺麗事でなく教えなくてはならないと思います。
(
山田太一
)
3.
何であれ伝え方や行い方次第で、
その事柄の価値そのものが大きく変わってくる。
これは人の世話をする場合によく当てはまる。
とげとげしい気持ちでいやいやながら世話をすれば、
親切な行いも固くなったパンみたいなものになる。
(
セネカ
)
4.
恋って、自分の嫌な部分を映し出す鏡みたいなもの。
特に片想いのうちは、妬み、嫉(そね)みに、ひがみに、やっかみ。
それこそ、ありとあらゆる感情と向き合うことになる。
でも、それを恥じることはない。
それだけ本気だってことなんだから。
( アニメ『灼眼のシャナU』 )
5.
他人に向かって
「あんた性格暗いね」
などとよけいなことを言う人にかぎって
決して明るい人ではありません。
明るいほうがいいと思っている人です。
たぶん明るさを装っているタイプの人だと思います。
明るさを求めている人でしょう。
それゆえ明るさよりはむしろ暗さが気になるのです。
暗さがいやなのです。
(
五味太郎
)
6.
人は自分自身についてよいイメージを保ち、
自尊心を高めたいという欲求を持っている。
また、人から認めてもらいたいと考えている。
そのため、
自分を受け入れてくれる人、
自分を高く評価してくれる人には
好意を持ち、
自分を拒絶する人、
自分を低く評価する人には
嫌悪感を持ってしまいがちだ。
(
樺旦純
)
7.
言葉というものは、
必ずしもその多いとか少ないとかということを問題にする必要はない。
ただ、その言葉が時と場所において適切中正であることが大切である。
そうであれば、聞く人は言葉の多いことを別にいやに思わない。
(
佐藤一斎
)
8.
虫が好かぬ、そう思う相手が、我々の人生には必ず、あらわれるものだ。
(
遠藤周作
)
9.
目は、自分より上にいる者を好まない。
(
アラブのことわざ・格言
)
10.
仕事を愛する気になれず、
嫌でたまらないなら、
仕事なんかやめて、
寺の門前へ座って、
仕事が好きな者の施しでも受けるがよい。
(
ハリール・ジブラーン
)
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