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今日の
嫌・嫌いの名言
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7月2日
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1.
これはじぶんのわるいくせだ
ひととはなしていても
だんだんとさむいような
しらじらしたような おもいがしてくる
じぶんもいやになり
あいてもいやになってしまう
そして そこいらじゅうが
ひびのいったぎやまんのかめのようにおもえてくる
(
八木重吉
)
2.
森林においても、
(森林を)好きな植物が
好きなところに自生しているのではない。
ほとんどの植物は
本来の生理的な最適域から少しずれた、
少し厳しい条件下で、
我慢しながら、嫌なやつとも共生している。
これが最も健全な状態であることを
地球上の植物社会は具体的に示している。
(
宮脇昭
)
3.
気に入らぬ 風もあろうに 柳かな
( 川柳 )
4.
おのれの悲惨を自覚したところで、
それで同類たちの悲惨との和解が生じるわけではない。
めいめいが他人のうちにみずからの卑俗さを見て
仲よくするときほど、
嫌なことはない。
私にはそんなべたついた友愛を
どう扱っていいのか分からないのだ。
(
ミラン・クンデラ
)
5.
戦争や戦闘は野獣的な行為として、
そのくせそれを好んで用いる点にかけては
人間にかなう野獣は一匹もいないのだが、
彼ら(=人間)は大いに嫌い呪っている。
そして、
戦争で得られた名誉ほど不名誉なものはないと考えている。
(
トーマス・モア
)
6.
現代社会の仕組みをどう理解するかで、
あなたが金持ちになるか、
自分の嫌いなことをやって給料をもらう生活をするのか
の違いがでてきます。
(
本田健
)
7.
私は母に育てられなかったということを、
今も最大の幸福と
ひそかに思っております。
肉親に溺れるのはいやだ、
肉親の強慾な愛情は私をしばることが出来ない。
私はもっと自由で、純粋なんだ。
(
川端康成
)
8.
待つ人にとっては
人生は長くなる。
待たせる人には
同じ人生がさほど長くない。
いやいや行く所なら、
一里も千里のように思われるに違いない。
いつも何か心に夢をもっていることが、
苦しいことを軽々と乗り越えるためにも
いちばんの方法であろう。
(
外山滋比古
)
9.
またしても同じ話に、
孫ほめる、
達者自慢に人はいやがる。
(
仙腰a尚[仙豪`梵]
)
10.
マンガを描きながら死んでゆく、
なんて大嫌いです。
(
水木しげる
)
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